活動データ
タイム
04:24
距離
3.1km
のぼり
677m
くだり
431m
活動詳細
すべて見る頂上より別府湾を眺めるべく、早朝より登頂。 由布岳と似た雰囲気を持ち合わせた山でした。 敷き詰められた落葉のじゅうたんが歩くたびにたてる音。 吹き抜ける風が、紅葉の名残のある木々の葉っぱ達を揺らす音。 青空を背景に背の高い木々から時折覗く太陽の光。 山を歩かなければ体感できないあの独特の感覚は、たまらなく好きな瞬間。 鶴見岳頂上から眺めた由布岳は、勇ましく、登山口から見上げた姿とまた違った顔に感じて、思わず由布岳背景に撮影。 いつもより早い下山開始で、途中、紅葉を持ち帰るべく落ち葉拾い。 下山後、立ち寄り温泉に向かう前に、別府市内の別府竹工藝産業会館に数年ぶりに立ち寄り、歴代竹細工職人達の作品に再び舌を巻きました。 何回見てもどの作品も本当にため息です。 そして、別府の街のどこからでも登頂した鶴見岳をなんども確認しながら、帰宅したのでありました。
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