紅葉と景色が良すぎてカメラの電池が無くなるほどの霊仙山

2020.11.08(日) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

09:07

距離

18.0km

のぼり

1335m

くだり

1331m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 7
休憩時間
1 時間 32
距離
18.0 km
のぼり / くだり
1335 / 1331 m
1 3
1 1
37
2
11
7
42
9
38
36
39
12

活動詳細

すべて見る

今年は紅葉の当り年みたい 霊仙山いいらしいよ。と 霊仙山といえば、何度もいこうとするも、また今度でいいっか。と何回も先延ばしにして結局ずーっと行っていなかったお山。 レポを見ると榑ヶ畑の駐車場は閉鎖されたみたい。 (林道途中で道が塞がれています) ということで、養鱒場からのんびりロングウォーク。 今日は駐車場の心配もないので急ぐ必要がない。 今日の天気予報はくもりがち、風あり。例のてんくら は“C“ これだけだと、あのフラグが立ってるとしか言えない条件。まっいいや。 名神を走り米原を頭上は夜が明けてきて晴れ模様。 きれいな朝焼けが今日の一日の始まりを演出してくれる。北陸道に近づくと目の前にガッツリと雲をまとった伊吹の姿が。やはりか。。 高速を降りて養鱒場まではすぐ。高速から近いとラク。 養鱒場のレストランにお手洗いを借り準備万端。 榑ヶ畑までは林道歩き。登り調子の林道だが、脇に咲いた花や色づいた紅葉を楽しんで歩いているとあっという間に登山口につく。 倒木がきれいな弧を描きまるで入場ゲートのよう。 砂利道を進むとすぐに素敵な世界が。 苔が生き生きとして雰囲気がかなり良い。 汗拭き峠から高度を上げていくと綺麗に色づいた木々が出迎えてくれた。 ふかふかでキラキラの絨毯の上を歩き、鮮やかな紅葉のトンネルをくぐる。登りはじめて間もないのにワクワクの数々。 昨日の雨で土がツルツルになっていても気にならない。 ココロがどんどん満たされ、子どものようなワクワク感が続く。もうすでに大満足。 樹林帯を抜けると霊仙山特有のカレンフェルトが姿を見せる。 ここで、一気に景色も天気も変わる。そう。 呼んでしまったか。。。 一面ガスに包まれ強風が吹く。立っていても少し飛ばされるくらいの風も。 恐山のような、ホラー映画のような。見方によったら神秘的。 ただ、そのおかげかモフモフの苔たちがに出会えた。 風も強いので避難小屋に向かう。 フードを被り寒さを避け、嵐呼んじゃってゴメンねと気持ちと共に急いでいく。 避難小屋は先客がいたが、それほど混んでおらず、ここでごはんにする。 今日はワタリガニクリームパスタ。カニの缶詰はワタリガニが安かったのでそうした。 ポカポカ温まる。外の風が小屋に当たる音の大きさから風の強さを感じる。 お腹いっぱいになりとりあえず山頂を目指す。 風止んでくれ。雲が流れてくれ。と祈りながら進む。 そう。今の僕は嵐を呼ぶ男ではなくなっているはず。 最高点へ超える頃には晴れ間が!! もうここからは全てがボーナスステージ。 プチアルプス感のがれ場の稜線を歩きながら南斜面に目をやると鮮やかな紅葉が。 もう口元がゆるみっぱなし。笑しかでない。 急坂のザレ場も適度に水分を含み、クッションのように。予想に反してルンルンとしかも紅葉の稜線を眺めながら下りられた。 振り返ると下りで感じたより遥かに急坂で驚く。 ここから紅葉のトンネルを第二ステージ。少し趣が異なるが、こっちも素敵。苔むすかわいい岩たちも。 ここから快適に今畑を経て落合集落に。 落合集落からは最後の急登が待っていた。登り終えると汗が噴き出す。それでも楽しさでいっぱいだ。 あとは余韻に浸りながら養鱒場までテクテク歩く。 帰りは渋滞もあったが、大きいサイズのスタバラテと、沈む太陽とマジックアワーに癒されながらのんびり車を進める。お友達は楽しかった一日の余韻に浸りながらウトウト気持ち良さそう。 僕も楽しかった余韻に浸り、安全に家まで車を走らせた。 また次のお山が楽しみ。どんなお山に出会えるかな。

霊仙山 宝石のような鮮やかな実
なんの実だろう?
宝石のような鮮やかな実 なんの実だろう?
霊仙山 一面お花畑のよう
一面お花畑のよう
霊仙山 すごくスタイルの良いもみじ
色づきもすてき
すごくスタイルの良いもみじ 色づきもすてき
霊仙山 昨日からの雨で雫がぽとり
昨日からの雨で雫がぽとり
霊仙山 さぁ入場ゲートをくぐって
レッツゴー
さぁ入場ゲートをくぐって レッツゴー
霊仙山 生き生きとした苔
生き生きとした苔
霊仙山 苔の上には可愛らしいキノコ
苔の上には可愛らしいキノコ
霊仙山 草木も鮮やか
草木も鮮やか
霊仙山 枝についた苔もあじがある
枝についた苔もあじがある
霊仙山 汗拭き峠
汗拭き峠
霊仙山 いきなりこの歓迎っぷり
ウキウキが止まらない
いきなりこの歓迎っぷり ウキウキが止まらない
霊仙山 贅沢な紅葉のカーペット
贅沢な紅葉のカーペット
霊仙山 岩や木の幹のと対照的に
鮮やかな葉の色
岩や木の幹のと対照的に 鮮やかな葉の色
霊仙山 おっ秋の味覚が
おっ秋の味覚が
霊仙山 何この鮮やかさ
木の幹ので額縁に
何この鮮やかさ 木の幹ので額縁に
霊仙山 キラキラしてる
キラキラしてる
霊仙山 緑、黄、赤
どれもすごくきれい
緑、黄、赤 どれもすごくきれい
霊仙山 雲の間からときおり差す明かりが
道を演出してくれる
雲の間からときおり差す明かりが 道を演出してくれる
霊仙山 たまらんわ
たまらんわ
霊仙山 倒木にも落ち葉が飾られている
倒木にも落ち葉が飾られている
霊仙山 苔も落ち葉もキラキラ
苔も落ち葉もキラキラ
霊仙山 苔の上にもデコ
苔の上にもデコ
霊仙山 青空が少し見える
青空が少し見える
霊仙山 苔むす世界
苔むす世界
霊仙山 綺麗に散りばめたれた絨毯を歩く
綺麗に散りばめたれた絨毯を歩く
霊仙山 樹林帯を抜け振り返ると山々と紅葉
樹林帯を抜け振り返ると山々と紅葉
霊仙山 鮮やか実
梅仁丹みたい
鮮やか実 梅仁丹みたい
霊仙山 ツルツル気味の土ゾーン
振り返ると歩いてきた紅葉の樹林帯
ツルツル気味の土ゾーン 振り返ると歩いてきた紅葉の樹林帯
霊仙山 カレンフェルトの大地
カレンフェルトの大地
霊仙山 孤高の木
なんかすてき
孤高の木 なんかすてき
霊仙山 よく見る鳥居のお写真
少し青空が見えてる
よく見る鳥居のお写真 少し青空が見えてる
霊仙山 こっちの苔の絨毯
あっ写真の水平歪んでる
こっちの苔の絨毯 あっ写真の水平歪んでる
霊仙山 稜線がきれい
稜線がきれい
霊仙山 苔の世界
苔の世界
霊仙山 ステキすぎる
和の芸術やね
ステキすぎる 和の芸術やね
霊仙山 かわいい小屋
風が強いし早く小屋に行こう
かわいい小屋 風が強いし早く小屋に行こう
霊仙山 ワタリガニのクリームスパゲッティー(byこいちゃん)

ワタリガニの缶詰が安かったので、贅沢にカニ尽くし
生パスタで時短

材料
豆乳
ワタリガニの缶詰
トマトペースト
コンソメ
ほうれん草
パスタ
ワタリガニのクリームスパゲッティー(byこいちゃん) ワタリガニの缶詰が安かったので、贅沢にカニ尽くし 生パスタで時短 材料 豆乳 ワタリガニの缶詰 トマトペースト コンソメ ほうれん草 パスタ
霊仙山 ごはんを食べ外に出ると少し天気が回復
ごはんを食べ外に出ると少し天気が回復
霊仙山 山頂
山頂
霊仙山 まだ雲が厚い
まだ雲が厚い
霊仙山 少しづつ稜線が見えてくる
少しづつ稜線が見えてくる
霊仙山 わぁー
わぁー
霊仙山 あまり見かけない雰囲気
あまり見かけない雰囲気
霊仙山 テンションが上がっていく
テンションが上がっていく
霊仙山 丸っこい草たちがかわいい
丸っこい草たちがかわいい
霊仙山 ぽこぽこぽこ
ぽこぽこぽこ
霊仙山 ついに雲の切れ目が
ついに雲の切れ目が
霊仙山 あーきれい
来てよかった
頂上ピストンで引き返さなくてよかった
あーきれい 来てよかった 頂上ピストンで引き返さなくてよかった
霊仙山 同じ写真ばかりだけど、
ほんとずっとみてられる
同じ写真ばかりだけど、 ほんとずっとみてられる
霊仙山 光のすじが差し込む
霊的ななにかの力だったりして
光のすじが差し込む 霊的ななにかの力だったりして
霊仙山 ここの道は快適
ここの道は快適
霊仙山 晴れてーーー
晴れてーーー
霊仙山 稜線歩き
ここを進んでいく。
アルプスのミニチュア版
稜線歩き ここを進んでいく。 アルプスのミニチュア版
霊仙山 振り返ってみきれい
振り返ってみきれい
霊仙山 奥深い山々
奥深い山々
霊仙山 歩いてきた稜線を振り返る
ほんと楽しい
歩いてきた稜線を振り返る ほんと楽しい
霊仙山 なんの実??
なんの実??
霊仙山 物悲しい雰囲気
看板が十字架に見えてしまう
物悲しい雰囲気 看板が十字架に見えてしまう
霊仙山 クラウドベースが上がり、山の姿がきれい
クラウドベースが上がり、山の姿がきれい
霊仙山 見下ろすと紅葉
見下ろすと紅葉
霊仙山 ずーっとご褒美ばっかり
ずーっとご褒美ばっかり
霊仙山 ほんと色づきがきれい
ほんと色づきがきれい
霊仙山 ぽこぽこぽこ、苔玉
ぽこぽこぽこ、苔玉
霊仙山 ほんと気持ちがいい紅葉のトンネル歩き
ほんと気持ちがいい紅葉のトンネル歩き

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