ハナグロ山・小鈴山・酒呑童子山

2020.11.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 27
休憩時間
40
距離
12.4 km
のぼり / くだり
954 / 953 m
1
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29
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活動詳細

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京都の大江山、滋賀の伊吹山と並んで鬼伝説由来の大分津江山地の「酒呑童子山」に登ってきた。 残念ながら少し遅く黄葉は終わっていたようだ。 穴川峠から使われてない草ぼうぼうの林道に入ったが取り付きがわかりにくくいつの間にか通り過ぎていた。 ハナグロ山登山道は少し迷うところもあったが概ねわかりやすい登山道だった。 ただずっと樹林帯の中で展望も得られなかった。 ハナグロ山山頂を過ぎていったん林道に出るが酒呑童子登山口からは小鈴山山頂はすぐだった。 ここも残念ながら樹林帯で展望はあまり見えなかった。 小鈴山山頂からは休まずにすぐ酒呑童子山を目指した。ここから登山道は広くなり歩きやすくなった。最後の鎖場を過ぎてしばらく進むと山頂に到着した。山頂には無線をやっておられる方がいらっしゃった。 無線の話は無縁だったので面白かった。ここでお昼にした。 無線で遠くの方とやり取りして何局の方とつながるかというような競技があるらしい。 遠く秋田、韓国プサン辺りまで繋がるらしい。 そのあと恐縮したのは無線そっちのけで展望台から周囲の山々の案内、帰り道の案内までしていただいた。 下山してると鎖場のところでもう一組家族連れがかわいい小学生くらいの女の子を連れ登ってこられた。 下の林道に降りる頃さっきの無線されていた方が降りてこられまた方向を教えてくれた。 ここから長い林道歩きが始まったが舗装された林道は被害は少なかったようで車も通れそうだった。 この日林道の紅葉が一番きれいで時期は少し過ぎていたがまだきれいな黄葉があちこちに見られ楽しましてくれた。

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