活動データ
タイム
04:19
距離
12.0km
のぼり
884m
くだり
911m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨日から会場入りして、昨日は雨だったので登らずにゆったりテン泊して過ごし、夜明け前くらいに起きて登山の準備を始めました。 昨日は一日中、霧雨が続きましたが、夜から雨も止み、朝起きると、快晴のいい天気になっていました。 昨日YAMAPのスタッフさんにアドバイス頂いた通り、まずは御前岳登山口まで、ひたすら林道を歩き続けました。5.5キロ程、1時間以上掛かり、やっと御前岳登山口に到着しました。 御前岳登山口からは、登り始めからいきなりかなりの急勾配の坂から始まり、なかなか登りごたえがありました。いつも登っている、福智山の白糸の滝急坂コースに近いくらい急勾配が続きました。御前岳山頂はとても見晴らしが良かったです。 そこから釈迦岳に向かい、綺麗な尾根沿いの登山道を歩いて行くと、釈迦岳山頂が近くに見えて来ました。もう少し近くまで行くと、何か違和感が。釈迦岳山頂まで、手前が壁みたいに見えたからです^ ^、、 さらに近寄ると、、予想通りでした。壁のような岩を登る鎖場が待っていました!ある意味、予想通りの展開でしたので、登って行きましたが、小さい子供とかは危ない場所だと思います。 釈迦岳(本釈迦)山頂に着くと、文字通り、立派な御釈迦様の像がありました。ここの山頂はあまり広くないので、休むのはもう一つの釈迦岳(普賢岳)の山頂にしよう、と向かいました。 釈迦岳(普賢岳)の山頂近くまで来ると、目の錯覚か、立派な車が見えました。何と車で山頂まで来れるみたいです!登山の時にガッカリする時の、あるあるの一つですね^ ^、 しかもこちらの山頂には、背振山山頂と同様に立派なアンテナ設備があり、山頂の看板もなく、少し味気ない山頂でした。 釈迦岳からの下山時には、前日YAMAPのスタッフさんの話だと、登山道は滑りやすかったり、道に迷いやすかったりする箇所があるので、林道に降りて林道を歩いたほうがいいかもですね、という事でしたが、今日は初めに林道をひたすら歩いて来たので、帰りは林道は使わずに降りる事しました。確かに途中、看板やマーキングがよく分からなくなる場所がありましたが、急勾配もあり、楽しい登山道でした。 無事下山して、YAMAPイベント受付にて、記念バッジを頂きました。アンケートに答えると、立派なYAMAPステッカーを2枚も頂きました。アプリデータにも、奥日田バッジと福岡県最高峰、2つのバッジが追加されました^ ^ 記念に、YAMAP特製おつかれ山ビールを土産に買って帰りました。 今回、初めてYAMAPのイベントに参加させて頂きましたが、予想以上に楽しく、タメになる登山道具説明会も面白かったし、記念バッジまで頂いて、とっても楽しいイベントでした!!
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