一番好きな温泉宿の仙仁温泉「岩の湯」に行って来ました。山行きではないのでご容赦願います。 日本秘湯を守る会会員旅館で今回が6回目。初回利用は約25年前位。11ヶ月前から予約開始で、土日はすぐいっぱいとなるので、電話予約は去年の12月1日に完了。ちなみに旅行会社やネットでの予約は不可です。よってGOTOトラベルとは無縁です。 部屋は全18室でもちろん満室でした。全てがクラシカルで質素な和モダンで統一されており、非の打ち所が見当たりません。 夕食は地産地消のコース料理で3時間以上かけて楽しませて頂きました。 お風呂は、洞窟風呂の他、貸切風呂3、家族風呂1で全て頂きました。 従業員の心遣いもとても気持ち良いです。稼ぎ時の年末、年始を営業休止とし、従業員の休養を図るという経営者の理念が根付いているのかも 同じような写真ばかりですがよろしければご覧あれ❗
待合門 ここをくぐると別世界 仙仁ワールドが始まる
門の中の農具
干し柿が似合う
日本秘湯を守る会の提灯が、玄関入口から人目につかない場所にひっそりと移動していた
仙仁川を渡り玄関に向かう
いよいよ館内へ
ラウンジ
ウェルカム抹茶
本日のお部屋は「白根」
お部屋の下駄箱
お部屋の床は床暖でぽっかぽっか
梁が素敵
部屋からの眺め
魅力的なスタンドが一杯
至るところに素敵な椅子
夕食会場「櫓」の入口
大好きな不思議な絵
パブリックスペースがあちこちにあるが、人に会うことはほとんどない
何処をとっても隙がない
灯りが全て絶妙 白色LEDの無機質な明るさとは無縁
洞窟風呂の手前にあった冷えた一口リンゴの心遣い
洞窟風呂入口 唯一撮影不可 湯浴み着で混浴 冒険気分で最深部はいつもワクワク
温泉掛け流しの鯉の池は、まだ青葉
宿の山側の路地
専用個室で楽しみの夕食のスタート 所要時間約3時間以上 海の幸は皆無 徹底して地産地消の薄味
素敵な器
ちょっと冷やした最高の純米酒で、信州大王岩魚、信濃ユキマス、鯉の刺身を頂く 思い返してもよだれが垂れる
大好きな山女魚の炭焼
奮発した地元の白ワイン 美味しい
リンゴの天ぷら
牛フィレ
この辺から、気持ち良すぎて食材を余り覚えてない 残念
月見台
反省?
貸切風呂前の待機所
一番上の貸切風呂
脱衣所
廊下のシャレオツなトイレ
2番目の貸切風呂
影絵
家族風呂
3番目の貸切風呂
個室で8時30分から朝食 終わったのは結局10時過ぎてしまった
蕎麦粥 おかわりしちゃった
個室食事処の素敵な廊下
まるで絵画
旅館の裏山を散策 仮面葡萄会
恥ずかし
ひっそりと佇むテーブルと椅子
落ち葉がふっかふか
山の斜面に佇む建物 何階建てなのかはとても難解
名残惜しが仙仁川を渡り現実に戻る😭
おまけ 小布施でバカボン関係者と再会 元気だった