8か月ぶりの森山-2020-11-08

2020.11.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:00

距離

7.7km

のぼり

493m

くだり

494m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間
休憩時間
7
距離
7.7 km
のぼり / くだり
493 / 494 m
2 1

活動詳細

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ヤマビルが多い山には冬しか来ないようにしている。マンタラメからの前岳や妙見山、そしてここ森山も。馬場目岳や萩形も相変わらずだと思う。今年の夏も森山ではヤマビルが猛威を振るったと聞いている。しかも熊捕獲用の檻が設置され、大物が入っていたとか。檻に入っていても恐ろしいとも聞いた。 8か月前の記事ではあまり分岐の写真を載せていないので、今日は多めに掲載しておく。ただし、最近のGPSのデータでは時刻にずれがあって、写真の位置が違うことが多い。8か月前と違うのは、山頂に行かなかったこと、および下山時に寄り道していること。 今朝は濃霧で始まった。井川町から見上げた森山は霧の上に頭だけを出していた。もう少し早く上に着いていれば絶景だったと思うが、鐘楼の前に着いた時点で霧は晴れてしまっていた。駐車場には一番手で到着。準備をしていると二台目の車が入場してきた。いつも五城目城に寄ってから森山に登る。この歩き方をする人は少ないようだ。今日も五城目城に寄っている間に後続者に抜かれてしまった。 五城目城を下り、三叉路からが森山登山となる。看板の裏から山道に入ると、すぐに多目的広場に到着する。ここには山栗が沢山落ちているので、未知との遭遇を回避するべく、アスファルト舗装路を登って行った。どちらを通ってもすぐ上で合流する。 木製ダムへの分岐やなんとかの道への分岐をいくつか過ぎると、「至 森山頂上 1.4km」の看板がある。ここから左の杉林に入る。この道を真っすぐに行くとキャンプ場があり、今日は帰りにこの道を歩いて来ている。キャンプ場経由で森山に向かうのは遠回りになってしまう。 山頂には5番手で到着。鐘を鳴らしておやつを食す。先着4名が下り始めたので、少し間をおいてこちらも下山開始。下山は往路と違って林道をずっと歩いていくことにする。登ってくる人が多い。古びた休憩所の地面には、登山靴と何らかの動物の足跡が混じっていた。 五城目町一般廃棄物埋立処分場の前に出たら、ここを右折すると回り道をしながら駐車場に到達する。今日はいつもと趣を変えて、キャンプ場からまた山道に入ってみた。キャンプ場の前には湧き水が流れている。処分場も近いし飲む気になれないのだが、ちょうど汲みに来た人がいた。飲めると思って良いのだろうか。キャンプ場は機能しているのかよく分からない。バンガローとトイレ(看板には便所と表記されている)は無くなったのか見当たらない。平らな場所は草刈りされているように見えなくもないのだが。 「至 森山頂上 1.4km」の前を通り、帰りは多目的広場に寄ってみた。駐車場に戻って来ると、車が10台未満に増えていた。TORQUE G04の歩数計は10,861歩だった。温泉には入らなかった。アマノや上州屋に用があったので買い物をして帰宅。雨が降る前にと、すぐに下山できる山を選んだのは正解で、午後からは雨が断続的に降った。森山には会社の人から正月登山に誘われていて、返事を保留しているところ。

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