活動データ
タイム
01:03
距離
2.5km
のぼり
170m
くだり
174m
活動詳細
すべて見る10世紀、藤原中納言実友が陸奥の国の巡視のために訪れた岩瀬郡鉾衝で、一人の老翁に阿古屋の松の場所を尋ねたところ深山に案内されたかと思いきや猿に変身し危害を加えようとした。もはやここまで、と「みちのくの阿古屋の松を尋ねわび、身は朽人となるぞ悲しき」と詠んだところ白鹿が現れ人里まで助け出してくれたという。 「朽人」が「口太」になったのかな。 昨秋は、川俣町の方から登ったが、時間の関係で早登りできるという二本松市側から登ってみた。 落ち葉が登山道を厚く覆い、広葉樹も針葉樹も色とりどり。 意外と急坂。長くは続かないけど最後の急坂は落ち葉で滑るが、これは下りの方がヤバいな、きっと。 山頂は綺麗に整備され展望も立派。木幡山の向こうは雲にかかった安達太良山・東吾妻連峰。天気が良ければ月山も見えるようだ。三等三角点あり。 下りはやっぱズルズル落ち葉で滑る。でもあっけなく登り降り。 降りてから向こうの丘には三角点があるようなので行ってみた。あれっ?ここだよねの地点にはツツジが覆い石碑があるのみ。探したけど見つからなかった。 駐車場下には夏無沼。これは農業用の貯水池。糸トンボがたくさん飛んでいる。 川俣町の道の駅に行ってみたら川俣シャモレストランができていた。そこで川俣シャモをダシに使った醤油ラーメン。 麺は米沢麺のようなチリチリです。
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