のどかな、雲一つない晴天の秋の日。伊美山・ミイケヒラ登山に挑戦した。 伊美と言えば、子供の頃、実家の前の道を伊美行きのバスが毎日通っていた。私の頭の中では、今でも、伊美と言えば 国東市竹田津方面が頭に浮かぶ。今回の伊美山とは、全く方向が逆である。同じ国東半島の中でも、海側と山側で伊美とはこれいかに? R548から、R31を左に向かい、地蔵トンネル手間を左に入ると小さな集落がある。そこにミイケヒラ頂上に向かうコンクリート舗装道から入山する。その舗装道入口には、チェーンが張られていて、車は、入れない。少し登るとカーブミラーの所に伊美山登山口がある。赤テープを見失わないように進むと、やがて尾根道にでる。右に行くと、伊実山、左に行くとミイケヒラである。右の登りやすい道を進むと伊美山及びもう少し進んで、赤根三角点に着く。残念ながら眺望は望めない。ミイケヒラ方向は、ゴツゴツとした岩が多く、まぁまぁの急登である。一か所のみ、大きな岩から、両子山方向の眺望が楽しめる。帰りは、コンクリート舗装道を下山した。下山途中、樹間から屋山三角錐と由布岳と鶴見岳の素晴らしいスリーショットが望めた。今回も天気に恵まれ、心地良い登山となった。
R548から、黒土方面に向かう道の手前の、道が細くなる所から、烏帽子岳を撮影。
R548から、黒土方面に向かってちょっと上がった所から屋山三角錐を撮影。(ふくさんの言っていたとおり屋山三角錐が見れた)
R548から黒土方面に向かうみちを過ぎて、ちょっと行った所から、烏帽子岳を撮影。
ミイケヒラ頂上まで登れるコンクリート舗装道。ここから入山。チェーンが張られていて、車は入れない。
カーブミラーのとこが伊美山登山口。
伊美山登山口の小さな看板。
赤テープに沿って登る。
伊美山頂上。
伊美山から赤根三角点に向かう。
赤根三角点。
ミイケヒラに向かうゴツゴツした登山道。
ミイケヒラに向かう途中、大きな岩から望める、唯一の両子山の景観。
ミイケヒラの頂上。
広い空地から、下るコンクリート舗装みち。
ミイケヒラ頂上付近の広い空地。 (昔、鉄塔でもあったのだろうか、電気も来ている)
立派なコンクリート舗装道。
樹間からの鬼城。
樹間からの、屋山三角錐。遠くに由布岳や鶴見岳が望める素晴らしいスリーショット。
帰り道、R548からの屋山三角錐。 (国東半島らしい景観)