活動データ 日記 活動データ タイム 06:45 距離 0m のぼり 0m くだり 0m 地図 月山 タグ 登山・山登り夏(6〜8月)1人(ソロ)日帰りストックアイゼンキヤノン(Canon)iPhone(アイフォン) 活動詳細 すべて見る 姥沢のリフトがスキー用から登山用に架け替えられるのを待ち、今年の夏山登山をスタートしました。結局、月山がこんな良い天気だったのは、今年4回登ってこの時だけでした。 リフトを降りると素晴らしい青空。 雪渓を登ってまずは姥ケ岳へ。 スタートから捕まってしまいます。ハクサンチドリ。 なかなかスタートきれません。イワカガミ。 姥ケ岳山頂に向かう途中、朝日連峰が美しい。 軽アイゼンを使っても朝の雪は硬くて、ここまでけっこう難儀しました。気を抜くと滑り落ちてしまいそうでした。 山頂までくっきりと。 蔵王も顔を出してくれています。一番右が刈田岳でしょうか。 今年初のハクサンイチゲ。この白さがたまりません。 鳥海山も美しい。 姥ケ岳を下り始めると次々と花が。ミヤマウスユキソウ。 瑞々しい! イワカガミも一緒に。 ハクサンチドリとミヤマキンバイ。 ここからまた雪渓歩き。雪も柔らかくなってきて楽しい。 次々と登って来ます。 少し上に来るとチングルマも。 姥ケ岳方面を振り返って。 鍛冶小屋跡から朝日連峰を望む。 ミヤマキンバイ花盛り。 日本二百名山 以東岳 調べたところ、ハクサンハタザオではないかと思います。 前日までのYAMAPで、クロユリの写真を載せていた人がいなかったので心配していましたが、今年も元気に咲いていました。 小さい花です。 可憐です。 もっとうまく写真撮りたかった。 残念ながらこの時鳥海山は雲に隠れていました。今日は三角点まではいかず、この周辺でのんびり風景と花を楽しみます。 クロユリは7か所で見つけました。去年より多い感じです。 山頂周辺にもイワカガミ。 ミヤマキンバイ。 松尾芭蕉の碑「雲の峰 いくつ崩れて 月の山」 来た道を下ります。牛首分岐からはもう一度姥ケ岳に登るルートで花を見ながら帰ります。ザックザクの雪渓歩きは足への負担も少なく気持ち良い。 遠くに見えるリフト乗り場目指して。朝日連峰は最後まできれいに見えました。 姥ケ岳への登り返し。往路で景色に見とれてしまったか、見つけていなかった花もいろいろありました。ウズラバハクサンチドリ。 シラネアオイ。 2週間前はシラネアオイがいっぱいだったそうです。 ウラジロヨウラク マイヅルソウ キバナノコマノツメ ツマトリソウ 振り返って山頂方面。 姥ケ岳山頂周辺にはイワイチョウも。 湯殿山もだいぶ雪が無くなっています。 ヒナザクラ リフト乗り場目指して下ります。 最後の下り。ミニスキーでも持ってくれば良かった。 スタートの時も見た美しいハクサンチドリがお出迎え。ここからリフトで降ります。 リフトから。夏スキーで賑わっています。 リフト降り場にニッコウキスゲの咲きはじめがありました。 駐車場まで歩いて行く途中に1つだけ咲いていたタムシバ。お疲れ山でした。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告