表妙義 2回目

※(　　)の中は撮影者で、今回は全部いただき写真です。ありがとうございました。 会の新人さん含めたメンバー4人で。私は2回目。天気に恵まれ、壮大な景色と綺麗な紅葉が楽しめました。 中間道で駐車場に戻る計画でしたが、石門広場の崩落・通行止めにより、今年も去年とほぼ同じコースとなりました。懸垂下降は、去年と同じところの鷹戻しの後と、去年ロープ出せばよかったと言っていた、中之岳の後の2回行いました。 去年と比べてやはり2回目ともなると、余裕が全然違うのを感じました。しかし両側切れ落ちた高度感ある稜線歩き、岩ではないところでもほとんどが急登・激下り、ビビリ岩、セビレ岩、鷹戻し等の落ちたら山の裾野まで落ちますーの岩登り、細いトラバースなどが、最初から最後まで続いて気が抜けない。落ち葉が積もっていて、常にスリップに気を使う必要があったりと、スリルはそれなりに感じました(去年はあまり落ち葉は気になりませんでしたが。。たまたま多かったのか？？)。たいして距離はないのに、いつもとは違う疲れ方する山です。