行者尾根~掬星台~地蔵谷道

祝日㊗️の摩耶山で、どのルートがマイナーかを考えて、選んだのが行者尾根と地蔵谷道。 バスで青谷まで行き、そこからスタート。行者茶屋跡までは、コンクリート道で、途中には神戸市で唯一の観光茶園あり。まだまだ紅葉しておらずで、行者茶屋跡から、尾根筋に。ホラガイを携えたおじいさんも途中まで一緒で途中の滝筋に行き、尾根の上からも聞こえるホラガイの音色が響いていました。 行者尾根は、この時期から葉っぱも落ちてきて振り返れば景色が一望！そして、摩耶山系の中でもかなりのロックガーデンで、下りの使用はお勧めしません。てっぺんに上がると、本線の天狗道👺と合流 。ちょうど茶色の反射板のところに出てきました。 掬星台で、energy drink注入して、下りはこれまたマイナーな地蔵谷道に。その前に黒岩尾根から、一度行ってみたかったアドベンチャールートを。どんだけアドベンチャーなんやろうかとワクワクしながら。鎖場が多数あり、ここも踏み跡が少ないので、迷いどころが満載でした。知らずに地蔵谷道と合流。渓流沿いを下っていくので、ほぼ下りのみ。天狗道👺と違って、眺望はないが、川のせせらぎの音を聞きながら森林浴で気持ちが良かった。 トゥエンティクロスに合流して、あとは新神戸駅ゴールでした。