雲海に感動！高ボッチ山頂

「君の名は」のシーンと言われる「高ボッチ高原」山頂から諏訪湖を眺める。残念ながら富士山は雲の中でした。 朝5時半、濃い霧の中、車にて山を登る。 数メートル前しかわからず恐怖を強く感じながら、引き返す？とどまるか？進むか。 左右がどうなってるのか？崖なのか？不安いっぱい。 後ろから来た方を前にして、ついていくことにする。 山頂到着。まだ視界ゼロ。 風はなく気温も4度とそれほど寒くは感じない。既に20名ほどカメラマンが集まっていた。 朝６時10分、日の出時間も未だに濃霧。あきらめて、ホテルに帰宅するかと思い1度車に引き返す。 ６時半頃か、少し雲の間に青空が。 太陽はなし。 再び山頂をめざす。 泥ドロの山道を登る。 すると、数秒で太陽の光線が！ 急いでかけのぼる。おれ、こんなに軽快にかけあがれるのか？って感じで走る。 山頂につくや、雲が薄れ、あの名シーンの諏訪湖が顔を出す。 そして、雲海！ 今までに一番感動した幻想的な瞬間であった。 次は富士山も眺めたいな。