土手を超すと野菊のこみちの石碑があった。 戻る 次へ

矢切の渡し(松戸側)-2020-11-02の写真

2020.11.02(月) 08:26

土手を超すと野菊のこみちの石碑があった。

この写真を含む活動日記

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16.0 km

130 m

矢切の渡し(松戸側)-2020-11-02

東京都23区 東エリア (東京)

2020.11.02(月) 日帰り

昨日に続き矢切の渡しに、今日は反対岸側に行ってみた。 午後から雨が降るようなので矢切駅まで電車で向かいそこから歩いてみた。 それだけでは大した距離が無いので午前中に行けそうで 通勤定期で戻れそうな新松戸駅近くの八柱霊園に行くことにした。 今日は平日だが、土曜日の代休で日月火の三連休。 天気さえよければ実家近くの八ヶ岳に行きたかったところだが...。 矢切駅は地下ホームだった。 河川敷近くだから不思議に思ったが駅は高台の地下にあった。 駅から江戸川方面に向かい、急坂を下ると河川敷きの畑地が広がっていた。 河川に架かる鉄道橋の先は今下ってきた高台に突き刺さっていた。 駅ができた丘の上には新興住宅が広がり、少し前までは雑木林の丘 だったんだろうと思った。 矢切の渡しは江戸川堤防の先にあり、河川敷のゴルフ場を 横断したところにあった。16番ホールのティーグランドの脇だった。 この辺は小説「野菊の墓」の舞台で、戻りは「野菊のこみち」を歩き 石碑を見てから霊園に向かった。 慣れない土地はグーグルなびを使うと間違いないはずだったが、 ナビの設定を徒歩でなく車に設定してあってずいぶん遠回り をしてしまった。 散歩だから遠回りを気にすることも無いのだが、目的地を 決めるとなぜか損したような気持ちになるから不思議だ。 住宅街で少しさまよい、やっと分かりやすいコースを歩くことができた。 国分川沿いを心地よく歩いた。 アオサギ、白鷺を見かけのんびりした気分になった。 八柱霊園は都立だが千葉県にある。 とにかく広い敷地を確保したものだ。 園内を一周したかったが疲れたのでここで終了。 家に戻って昼から一杯飲もう。(>_<) 活動35回目