活動データ
タイム
07:21
距離
12.3km
のぼり
1231m
くだり
1222m
活動詳細
すべて見る忙しくて投稿遅れました。寒波によりこの後雪が降ったそうです。土曜日よりやや雲が多かったけど、晴天に恵まれて登山日和でした⛰ オグナほたかスキー場からのコースにしたのは、皆さんの投稿で北面は雪で岩場は凍っているとの事。 南面なら雪は少ないだろうと見込んだことによります。所々凍っている所はあったが南面は雪は少なく、大成功でした。北面から登って来る人は、殆どチェーンアイゼンを付けていて、岩場はガチガチに凍っていたそうだ。 オグナほたかスキー場の駐車場には自分のも含めて6台のみ、意外に少なくちょっと拍子抜けだった。 実際に山頂では北面から登って来る人ばかりで、8〜9割は北面からではないか。 午前中はほぼ快晴であまりに景色が良く、紅葉もピークは過ぎたが黄色と赤に染まってとても美しい🍁 スキー場出発時には気温0度で、登山道は霜柱の中。行きは凍っていてまだ歩きやすかったが、帰りは溶けて道はグチャグチャ、とても歩きづらく時間がかかった。 距離は短いがさすが100名山だけあって登りがキツく、まるで20キロ以上歩いた後のような筋肉の張りだった。 川場剣ヶ峰の岩峰の岩場あり、360度の展望、一足先に雪を踏んで冬山気分を味わい、素晴らしい一日だった。 (反省点として) 普段可能な限り軽量化して歩いてますが、今回は使わない衣料、食べないお昼ごはん、飲まない飲み物で20リットルのザックがいっぱいでした。荷物は最小限にして軽量化を図るべきでした。 また、ポールも持って行ったが、岩場や両手を使うことが多くてザックにしまった。この山はポールは不要か。 (荷物が増えてしまった原因) 出発時に気温0度と寒かった事で、上はもっと冷たいだろうと思ってダウン、フリースを入れた事。 また、今日は100%晴天で雨は降らないが、嵩張る雨具上下を持って行った事。雨具兼用のシェルだけで充分だと思った。 万一のために500mlの水、ポカリ、暖かいコーヒーのポットと飲み物が多かった。短時間なので水1本で良かったな。お昼ごはんも食べずに下りたので、行動食、非常食だけで充分だった。 トレランの方も何人かいたが本当に荷物も少なく、その分早かったです。 天候と高度に応じて柔軟に変えていくべきで、もっと軽量化してスピードをあげて行動すべきだったな、と思った😉
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