活動データ
タイム
07:26
距離
13.6km
のぼり
1316m
くだり
1311m
活動詳細
すべて見る直前まで日程変更し行き先を迷い決めた会津駒ヶ岳。山頂でも風が殆ど無く最高の山日和でした。 檜枝岐村には前日夜に入り車中泊で臨みました。朝冷え込み、駐車場で0度前後でした。 滝沢登山口から登り始め、急登がひと段落した水場付近から雪が残っており、足元が凍って滑りやすくなります。軽アイゼンを持参してましたが、登りでは使わずに済む程度でした。 途中木の間から見える山頂や燧ヶ岳の雄姿に見惚れながら駒の小屋に到着。コースタイムどおりのペースでした。 ベンチで休憩し、山頂へ。中門岳への巻道との分岐から山頂への急登が凍って滑りやすく唯一危険箇所でした。山頂からは尾瀬の山々の奥に富士山が見えました。 中門岳への尾根歩きは新雪を踏み、ずっと歩いていたいコースでした。池塘は凍っておりストック刺しても割れませんが、乗ろうとしたらヒビが入り、慌てて木道へ。中門岳からは越後の山々が見渡せ、飯豊から妙高までおさらいしました。 降りは一部軽アイゼンを付け安全に。駒の小屋過ぎの樹林帯から水場までは雪解け水で足元がぬかるんでましたよ。
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