活動データ
タイム
08:14
距離
7.9km
のぼり
551m
くだり
557m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※今回のスタート地点より下部の記録は20201018金山沢 https://yamap.com/activities/8181113 を参照ください 前回遡行の際、地図を見ながら金山沢をつめて様茶平に行くことを一瞬考えた。でも最近寒いので、沢の中で長い時間を過ごしたくないと思い、ピークに行けることを秘密にしていたのだ。 しかしやはり気になってしまい、今回はc530の二股からスタートして半日くらいで帰ってくる計画を組んだ。 今回はコースタイムのうち最後2時間ほどが焚き火タイムとなっている。最後の藪こぎもさほどきつくないので、5~6時間見ておけば沢下降で帰ってこれるだろう。 下りで作業道を使えばもっと時間は短縮できる。 ロープもハーネスも使わないが、源頭付近が急斜面で滑りやすい。万が一雪渓の残る時期に来たら、源頭付近で進退窮まる可能性もあると思われる。 沢自体は小さく、膝くらいまでしか濡れない。やはり秋におすすめな感じがする。 ただし苔付のゴーロとかもあるので、これが夏場に成長することを考えると、夏の遡行ももしかしていいかも。 沢と沢の間の作業道を使えば、最後の詰めのガレ沢こそ多少水が流れているけど、完璧な沢装備じゃなくても大丈夫な気がする。 ピークでの展望はなかったが、無雪期の記録は見たことがないので、三角点を見つけることができてなかなか感慨深いものがあった。
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