丸山・庭戸山・黒尾山・銚子ヶ口

2020.11.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 31
休憩時間
1 時間 16
距離
14.9 km
のぼり / くだり
1410 / 1409 m
1 4
10
1 17
2 19
6
14
15
31
39

活動詳細

すべて見る

鈴鹿10座の銚子ヶ口に行ってきました。あわよくばキノコも探せるかなぁと難路と名高い黒尾山経由で登ってみましたが、もの凄い急登と際どい細尾根に、登るのに精一杯でキノコを探す余裕はありませんでした😅 紅葉はめっさ綺麗でした✨✨ 山頂近くの尾根道ではたくさん人を見かけましたが(嬉しい出会いも有り)、登りで歩いている時に出会ったのはすれ違った1人のみ、下りではどなたとも会いませんでした。前後にも誰も居なさそうで、静かな歩きでした。 ◆道の駅永源寺の手前の登山者駐車場→黒尾山 駐車場のすぐ裏手の尾根が登山口で、いきなり急登が始まりました。鉄塔の下を横切ったり素敵な紅葉の尾根道もありましたが、地図読みよじ登り細尾根のちょっと小難しいルートです。 ◆黒尾山→銚子ヶ口の看板 黒尾山からしばらくはとても癒しの緩やかな尾根道で紅葉が最盛期でした。 一番怖いという噂のナイフリッジの通過は切り立った尾根のすぐ左側(東側)のトラバース踏み跡を木の枝を掴みながら慎重に歩きました。右側は崖で左も足を滑らせたらアウトの危険ゾーンなのでヘルメット着用で歩きました。 そのあとはアップダウンありますが命の危険を感じる場所はなく、ピークからの枝尾根に注意しながらコンパスと地形図で確認しながら、分からなくなったらヤマップでカンニングしつつ順調に進みました。 急登は地面からむき出てる木の根を掴みながら、細尾根は周りの木や枝を掴みながら、両手使用が基本です。 ◆銚子ヶ口の看板→水舟の池 一般道に出たのでわかりやすいかと思ってなめてましたが、踏み跡が一般道かバリか分かりにくく、地形も緩やかでアセビのブッシュなどもあるのでコンパス使ってもよく分からず、結局ヤマップでカンニングして進みました。 踏み跡は明瞭ですが、少し藪に突入するところもあり注意が必要でした。 ◆水舟の池→銚子ヶ口 池の紅葉はすこーし終わりかけ? 登り返しがしんどくて何でこんなに下りて来ちゃったんだろうと後悔していたら、ヤマッパーのハリーさんに声を掛けていただきました。 尾根道からの紅葉が見事です。 ちょっと向こうのほうで、ずっとヘリコプターが飛んでいました。 ◆銚子ヶ口→杠葉尾登山口 一般道で何の問題もないはずが、足元の小さな花に夢中になっていたらいつの間にかバリルートの尾根に迷い込んでいて2回ほど道間違い、すぐ気付いて軌道修正できましたが気を抜いてはいけないなぁと反省。 手を使う場所は無し。 ◆杠葉尾登山口→国道→道の駅永源寺 トイレに行きたくて必死で歩きました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。