活動データ
タイム
16:02
距離
35.7km
のぼり
3649m
くだり
3400m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る西藤原駅から石榑峠でテント泊して鈴鹿北部を縦走し、湯の山温泉まで。 1日目:まず藤原岳に登るのだが人気の山で天気もいいとあって登山者が多い。調子に乗ってここで飛ばしすぎた結果、この日の後半登りでバテることに。藤原岳を過ぎると登山者はガクッと減る。ここからの通称「迷い尾根」もルーファイを丁寧に行えば問題なく通過できた。竜ヶ岳からは赤い羊が見頃だった。石榑峠にテントを張る。 2日目:石榑峠からは花崗岩のザレ地が時折現れ展望の広がる、個人的に鈴鹿らしい稜線。この日は高校の山岳部の大会が行われていて、釈迦ヶ岳からハト峰峠まではそのコースとなっていた。高校の時を懐かしみつつ、読図を楽しみながら進む。御在所岳は大賑わいだったが、人工物の多いとこはルートがわかりにくい。大黒岩からの展望はよかった。一ノ谷新道なかなか急で、途中滑落か何かで救急隊が下りていっていた。無事そうでよかった。 しばらく鈴鹿には行っていなかったが、改めて魅力のある山だと思った。ハマりそう。南部や西部にも行ってみたい。
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