武甲山・小持山・大持山

2020.11.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 29
休憩時間
38
距離
22.1 km
のぼり / くだり
1603 / 1604 m
1 7
51
26
29
19

活動詳細

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久しぶりに自宅に戻って日曜日、好天予報で近くの秩父方面武甲山を目指す。 5時の電車でトコトコ横瀬駅まで行き7時30分駅を出発。登山口までは5㎞程のロード。削られた武甲山を見ながらセメント工場を抜け徐々に勾配が出てくる。登山口には30台程の駐車場があるが日曜日ということで周辺の道にも車が停めてある。 登山口からはきつい勾配の道がずっと続く。杉林の暗い修験道といった雰囲気だ。頂上に近づいてようやく空が見え太陽の陽が指してくる。 山頂到着、山頂の狭いエリアから秩父市内の眺望や関東の山が見渡せる。今日は特に浅間山がきれいに見えた。 山頂付近は天気がいいものの意外に風が冷たく少しふるえながら温かい昼ご飯をそそくさと済ませて下山開始。予定ではピストンで戻ろうとしていたが杉林の道が少々退屈なため大持山に迂回するコースをとる。子持山への道はいきなりの急坂を下るが尾根の南側は広葉樹林で明るく見通しがきく。絶景というポイントはないが紅葉を眺めながらのトラバースは急なアップダウンの道でも気分がいい。子持山から大持山を抜け登山口へ無事に下山。ロードがちょいと長いものの満足の一日でした。 横瀬駅から近くのスーパー銭湯で休息して帰宅。帰りは初めて乗る特急ラビューで!

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