石鎚山・天狗岳:20座目

2020.11.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:41

距離

10.0km

のぼり

1075m

くだり

1112m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 41
休憩時間
14
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1075 / 1112 m
11
5
21
6
7
16
4
45
1

活動詳細

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剣山より約3時間で石鎚山ロープウェイ駅。 そこにある京屋旅館に宿泊。 温泉が嬉しい。 朝食後、すぐにロープウェイ駅まで上がる。乗車にはマスクが必要。7時40分発。8分ほどで到着。 少し登ると旅館や神社。登山の無事をお祈りして、門をくぐると登山道に。 ブナの古木が茂る、落ち葉の登山道をしばらく歩く。 降って登って。そして木の階段。天国まで続くのでは?と思えるほど延々と続く。 階段の終わりは天国ではなく、ためしの鎖という地獄?でした。 足を乗せる所が、みんなに磨かれてツルツル。 続いて一の鎖。 さらにニの鎖 最後に三の鎖 女性など、小柄の人は苦労してる様子。端部がもう少し大きかったら、靴を楽にかける事が出来るのに。 白装束の参拝者が念仏を唱えながら鎖を下ってくる。 迂回路を通る事は許されないのだろう。 一昨日、フェリーで見かけた顔もちらほら。 彼らは地下足袋のような靴なので、鎖の輪っかに足がかかっていた。 頂上は真っ白、ガスの中。 ロープウェイ駅から3時間。 荷物をデポし、天狗へ向かう。 ガスって見えないので、高度感は全くない(笑) 待つが、時折うっすらと浮かぶ程度。仕方がないので、山小屋でカレーを食べる。ご飯が大盛り! それでも晴れないので、諦めて下山。時間と体力を考えて迂回路へ(笑) 今度は下りとなった無限階段が、膝にダメージをあたえる(笑) 明らかに観光客と思われるグループや、テントを背負ったグループとすれ違う。 13時を過ぎているのに大丈夫なのだろうか。 13時半にロープウェイ駅に到着。ほとんど待たずに乗れる。 14時過ぎに出発。 16時半に八幡浜港に到着。 別府行きのフェリーに乗船。 鎖場は割と得意な方だが、今回は形状が独特で、距離も長く、苦労を強いられた。 もしまた来る事が有っても、また鎖場を登るだろう(笑) 紅葉は終わりがけより、し始めた頃の方が良いかもしれない。 登りごたえのある山でした。

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