三瓶山 紅葉 東の原から時計回りの写真

コロナ禍で登山自粛していたが、9/3小5の娘が林間学校で男三瓶山登る予定が台風の影響で風強く雷注意報で登山中止になったので、紅葉バッチゲットを兼ねて計画。 本当はミニ国体のコースだった西の原の定めの松から扇沢へ登り反時計回りに登り、高3の時に12～14kgのザックを背負って走って登り、隔週ぐらいで訪れミニ国体の練習をしていた事を子供達に教えたかったが、子供達の体力と安全面、登山中トイレなしを考慮し最短コースの東の原に変更した。水分を控えていたので、皆トイレはギリギリもった。 朝6時に出発、当日あいにく朝から曇り空だったが、放射冷却がなかったからか朝はそこまで寒くなかった。 ただ、山頂付近は風が強かったので寒かった。避難小屋に子供達を行かせたが人が多かったらしく外のベンチに座ってた。 赤雁山から男三瓶山山頂付近まで自分のUQ、楽天ではネットがつながらない区間があったので注意が必要。 扇沢から男三瓶山に向かう急勾配はおりてくる人の多くがすべって渋滞していたので、お鉢巡りする場合は時計回りが正解だと思う。 男三瓶山の南側の紅葉はいい時に来たのではないかな～。 登りは、自分が先頭だと子供達に無理をさせそうなので中2息子を先頭にしたがYAMAPの参考タイムの✕0.7程度の早さで登っていた。 下りは子供達は滑るポイントがわからないので自分が先頭で滑るポイント指示して下った。 当初下山後、鶴の湯入浴し、17時からきっ川でジンギスカンを食べて帰宅を計画していたが17時のきっ川開店までに雨が降る可能性があったため、鶴の湯の無料の足湯に少しだけつかり早々に帰路につき17時に帰宅した。 ちなみに男三瓶山は、2014/8/13北の原キャンプ場でキャンプし翌日の天気予報は午後から雨予報だったので014/8/14早朝からテント撤収し、小2息子と年中娘と妻の４人で姫逃池登山口から登った。登る前から山頂には雲がかかっていたが、登頂したときに無くなってくれと思いながら登頂するが、山頂は霧で10メートル先程度しか見えない状態だっので、避難小屋で休憩し名号登山道で下山し姫逃池駐車場に到着直後に土砂降りの雨となり、駐車場の東屋で昼食を食べて帰った。このコースは、林間学校でも使っているので年中娘でも安全だった。もし、晴れていたら女三瓶山まで行き自分だけ別れて、姫逃池まで車をとりに名合登山口へ、妻子供達は東の原登山口へ下山させ車で迎えに行くを考えていたが、男三瓶山から女三瓶山間は年中娘には過酷な計画だったかも知れない。