活動データ
タイム
06:18
距離
9.3km
のぼり
845m
くだり
836m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る11月最初の日、「御池岳」に登ってきました🥾 前日に御在所岳と鎌ヶ岳に行ったばかりだというのに同じ山域に入ったのは、 講習会の復讐、いや復習をするためなのでした😗 鈴鹿山脈の最高峰である御池岳にはまだ登ったことがありませんでした😅 鈴鹿セブンマウンテンの竜ヶ岳から眺めるとどっしりと貫禄のある姿が目を引きます⛰ その鈴鹿セブンには入っていませんが鈴鹿10座の一峰でもあり興味津々でした😆 御池岳の秋景を楽しみながら、学んだ技術の再確認もできれば幸い🥾 R306を三重県側から攻めて鞍掛峠には6時過ぎに到着🚩 トンネル前の🅿️はすでに満車🈵でその手前の空き地に駐車🚘 でもその直後にはここも満車になりました😬 この季節の鈴鹿はどこも大人気ですね😅 意外なことに、多くの人が最寄りの登山口には向かわずR306の坂を下って行きます😳 コグルミ谷から入山してシマリス🐿でも観察しながら頂上を目指すのでしょう🙂 自分は初めての山ということもあり、大人しく鞍掛峠⇄鈴北岳⇄御池岳のピストンの計画です📝 で、その鞍掛峠に至るまでの急坂が想像以上に厄介でした😅 ザレてもいるので特に下りでは難儀しました😵 実はここが御池岳までの道のりで一番の難所だったと今は思います⚠️ 峠に出てからは「鈴北岳」を目指しての稜線歩きになります🚶🏻♂️ 朝の陽の光🌞を受けるのですが強風が吹いていて体感温度はかなり寒い〜🌬 すでに鞍掛峠までで汗をかいていたの汗冷えで凍えて鈴鹿の洗礼を受けました🥶 その後は樹林帯に入ったり出たりして高度を稼いでいき、 ひたすら稜線を登っていくと鈴北岳の頂上に到着しました🚩 鈴北岳からは四方に絶景が見られます🤩 特に霊仙山と伊吹山が並んでそびえ立つ風景には感動すら覚えました🙌🏻 さらに鈴北岳からは御池岳へと続くなだらかな山稜を望むことができます👀 終わりかけの紅葉と所々に露出した石灰岩の作る風景は独特な世界観で迫ってきます🏞 どこか他の鈴鹿の山でも見たような風景なのですが、 やっぱりどこにも似ていない御池岳だけのワールドが広がっていました😆 カルスト台地の上に繁った森を歩いていくと御池岳の山頂に辿り着きます🏁 ここで休憩しようと思いましたが風が強いままだったのでそのまま天狗鼻・ボタンブチまで🚶🏻♂️ 天狗鼻とボタンブチはカレンフェルトの断崖地形で高度感のある迫力の絶景が楽しめました😳 ここから眺める竜ヶ岳や御在所岳へと続く鈴鹿の稜線は美しいですね✨ 目の前いっぱいに広がる鈴鹿の山と森、この山域の豊かさ奥深さを感じました🥰 肝心の復習の方ですが、山行の所々で思い出されたことは意識的に実践して行きました😠 逆にこの山行で思い出せなかった事はまだ身についていないということですし、 試みても出来なかったことも含めそこは再度勉強し直しです😭 初心を持ってこれからも山行に臨んでいければなと思います🙂 御池岳に登ってきました🤗 いかにも鈴鹿の山らしい雰囲気でありながら、己の個性はちゃんと発揮できている山でした⛰ ホント鈴鹿の山はタレント揃いですよね✨ 鈴鹿10座も極めてみたくなりました😏 ありがとうございました😌
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