秋田街道口と橋場関所 国見峠と仙岩峠の尾根歩き

2020.11.01(日) 日帰り

 全国的に午後から天気が崩れる予報。薬師岳と交換した国見峠・仙岩峠のハイキングなら間に合うだろう。それでもめったにないこと高速道利用で時間節約。たまたま停車し、散歩中の”雫石おばこ”お二人に尋ねたのが大当たり。橋場関所と秋田街道口がドンピシャ。これで本日の目標99%達成。久しぶりにルンルン気分の尾根歩きでした。

お散歩途中の”雫石おばこ”に”関所”を訊ねたら、国道の真向かいを指さした。どんぴしゃりで駐車した。

お散歩途中の”雫石おばこ”に”関所”を訊ねたら、国道の真向かいを指さした。どんぴしゃりで駐車した。

お散歩途中の”雫石おばこ”に”関所”を訊ねたら、国道の真向かいを指さした。どんぴしゃりで駐車した。

ウーム

ウーム

ウーム

橋場地区(道の駅”雫石あねこ”のすぐ脇)の関所と街道入口を教えてくださった”雫石おばこ”仲良しお友達には逃げられました。

橋場地区(道の駅”雫石あねこ”のすぐ脇)の関所と街道入口を教えてくださった”雫石おばこ”仲良しお友達には逃げられました。

橋場地区(道の駅”雫石あねこ”のすぐ脇)の関所と街道入口を教えてくださった”雫石おばこ”仲良しお友達には逃げられました。

”秋田街道”の入口は道の駅入り口の真向かいです。

”秋田街道”の入口は道の駅入り口の真向かいです。

”秋田街道”の入口は道の駅入り口の真向かいです。

国見温泉石塚旅館の真向かいにある”笹森山・貝吹岳登山道”入口。小さな看板を見逃さないように。

国見温泉石塚旅館の真向かいにある”笹森山・貝吹岳登山道”入口。小さな看板を見逃さないように。

国見温泉石塚旅館の真向かいにある”笹森山・貝吹岳登山道”入口。小さな看板を見逃さないように。

先客です。渡渉で何かトラブルか?沢は2筋。手前の川底には白い沈殿物。湯花ですね。

先客です。渡渉で何かトラブルか?沢は2筋。手前の川底には白い沈殿物。湯花ですね。

先客です。渡渉で何かトラブルか?沢は2筋。手前の川底には白い沈殿物。湯花ですね。

立派すぎる山道

立派すぎる山道

立派すぎる山道

石組がでるとそこは笹森山の山頂

石組がでるとそこは笹森山の山頂

石組がでるとそこは笹森山の山頂

駒ヶ岳山頂は雪景色。

駒ヶ岳山頂は雪景色。

駒ヶ岳山頂は雪景色。

はるかしたに雫石盆地

はるかしたに雫石盆地

はるかしたに雫石盆地

これから向かう山道

これから向かう山道

これから向かう山道

三角点は山頂から離れてました

三角点は山頂から離れてました

三角点は山頂から離れてました

さらに立派な道をすすみます

さらに立派な道をすすみます

さらに立派な道をすすみます

盛岡藩境石碑。道よりやや上にあります。ここが国見峠。

盛岡藩境石碑。道よりやや上にあります。ここが国見峠。

盛岡藩境石碑。道よりやや上にあります。ここが国見峠。

石碑の裏から田沢湖町にくだる山道が。笹に覆われていました。

石碑の裏から田沢湖町にくだる山道が。笹に覆われていました。

石碑の裏から田沢湖町にくだる山道が。笹に覆われていました。

秋田駒ヶ岳の外輪山と右に岩手山。

秋田駒ヶ岳の外輪山と右に岩手山。

秋田駒ヶ岳の外輪山と右に岩手山。

尾根道から旧国道が白い筋にみえます。

尾根道から旧国道が白い筋にみえます。

尾根道から旧国道が白い筋にみえます。

ヒヤ潟に下る道は古道にたたずまい

ヒヤ潟に下る道は古道にたたずまい

ヒヤ潟に下る道は古道にたたずまい

旧道への出口

旧道への出口

旧道への出口

ヒヤ潟の脇に巨大記念碑

ヒヤ潟の脇に巨大記念碑

ヒヤ潟の脇に巨大記念碑

台座も立派です。本当に巨大なモニュメント。

台座も立派です。本当に巨大なモニュメント。

台座も立派です。本当に巨大なモニュメント。

貝吹岳が近づいてきました。この道は車の轍が残っていました。

貝吹岳が近づいてきました。この道は車の轍が残っていました。

貝吹岳が近づいてきました。この道は車の轍が残っていました。

いたるところで東北電力の監視道が交差します。混乱しそうです。

いたるところで東北電力の監視道が交差します。混乱しそうです。

いたるところで東北電力の監視道が交差します。混乱しそうです。

ほっこりする場所でした。尾根道にはカモシカさんの獣道が交差していました。残念なことにシャイな鹿さんでした

ほっこりする場所でした。尾根道にはカモシカさんの獣道が交差していました。残念なことにシャイな鹿さんでした

ほっこりする場所でした。尾根道にはカモシカさんの獣道が交差していました。残念なことにシャイな鹿さんでした

貝吹岳の西斜面は一面の笹。春のシーズンには竹の子が取れそうです。

貝吹岳の西斜面は一面の笹。春のシーズンには竹の子が取れそうです。

貝吹岳の西斜面は一面の笹。春のシーズンには竹の子が取れそうです。

道が接近して2本交差します。左が秋田亮の石碑。右が雫石橋場への下降路。つまりここが仙岩峠。石碑はやや道の奥の高台にあります。

道が接近して2本交差します。左が秋田亮の石碑。右が雫石橋場への下降路。つまりここが仙岩峠。石碑はやや道の奥の高台にあります。

道が接近して2本交差します。左が秋田亮の石碑。右が雫石橋場への下降路。つまりここが仙岩峠。石碑はやや道の奥の高台にあります。

秋田領の石碑。

秋田領の石碑。

秋田領の石碑。

さて貝吹岳を目指します2枚の反射板の奥が貝吹岳。

さて貝吹岳を目指します2枚の反射板の奥が貝吹岳。

さて貝吹岳を目指します2枚の反射板の奥が貝吹岳。

山頂直下の縦走路から岩手山が良く見えます

山頂直下の縦走路から岩手山が良く見えます

山頂直下の縦走路から岩手山が良く見えます

人工物がたくさんありますが、基本的に熊さんの生活圏でした。

人工物がたくさんありますが、基本的に熊さんの生活圏でした。

人工物がたくさんありますが、基本的に熊さんの生活圏でした。

標柱が2本の貝吹岳山頂。駒ヶ岳はやや荒れ気味の天気

標柱が2本の貝吹岳山頂。駒ヶ岳はやや荒れ気味の天気

標柱が2本の貝吹岳山頂。駒ヶ岳はやや荒れ気味の天気

県境稜線がはるかにモッコ岳までうねうねと伸びています。

県境稜線がはるかにモッコ岳までうねうねと伸びています。

県境稜線がはるかにモッコ岳までうねうねと伸びています。

大はるかかなたは荒沢岳や朝日岳の稜線でしょうか

大はるかかなたは荒沢岳や朝日岳の稜線でしょうか

大はるかかなたは荒沢岳や朝日岳の稜線でしょうか

さて下山します。

さて下山します。

さて下山します。

ヒヤ潟から旧国道を下ります。左は笹森山へ。

ヒヤ潟から旧国道を下ります。左は笹森山へ。

ヒヤ潟から旧国道を下ります。左は笹森山へ。

やっと川向うにゲートと国見温泉が見えてきました。

やっと川向うにゲートと国見温泉が見えてきました。

やっと川向うにゲートと国見温泉が見えてきました。

3本の橋は名称プレートもなし。欄干のこの通り。事故(自己)責任で渡ります

3本の橋は名称プレートもなし。欄干のこの通り。事故(自己)責任で渡ります

3本の橋は名称プレートもなし。欄干のこの通り。事故(自己)責任で渡ります

ゲートが見えました。キノコ狩りのおとうさんが

ゲートが見えました。キノコ狩りのおとうさんが

ゲートが見えました。キノコ狩りのおとうさんが

石塚旅館の露天風呂を頂きました。なお、露天風呂は混浴と書いてあります。

石塚旅館の露天風呂を頂きました。なお、露天風呂は混浴と書いてあります。

石塚旅館の露天風呂を頂きました。なお、露天風呂は混浴と書いてあります。

お散歩途中の”雫石おばこ”に”関所”を訊ねたら、国道の真向かいを指さした。どんぴしゃりで駐車した。

ウーム

橋場地区(道の駅”雫石あねこ”のすぐ脇)の関所と街道入口を教えてくださった”雫石おばこ”仲良しお友達には逃げられました。

”秋田街道”の入口は道の駅入り口の真向かいです。

国見温泉石塚旅館の真向かいにある”笹森山・貝吹岳登山道”入口。小さな看板を見逃さないように。

先客です。渡渉で何かトラブルか?沢は2筋。手前の川底には白い沈殿物。湯花ですね。

立派すぎる山道

石組がでるとそこは笹森山の山頂

駒ヶ岳山頂は雪景色。

はるかしたに雫石盆地

これから向かう山道

三角点は山頂から離れてました

さらに立派な道をすすみます

盛岡藩境石碑。道よりやや上にあります。ここが国見峠。

石碑の裏から田沢湖町にくだる山道が。笹に覆われていました。

秋田駒ヶ岳の外輪山と右に岩手山。

尾根道から旧国道が白い筋にみえます。

ヒヤ潟に下る道は古道にたたずまい

旧道への出口

ヒヤ潟の脇に巨大記念碑

台座も立派です。本当に巨大なモニュメント。

貝吹岳が近づいてきました。この道は車の轍が残っていました。

いたるところで東北電力の監視道が交差します。混乱しそうです。

ほっこりする場所でした。尾根道にはカモシカさんの獣道が交差していました。残念なことにシャイな鹿さんでした

貝吹岳の西斜面は一面の笹。春のシーズンには竹の子が取れそうです。

道が接近して2本交差します。左が秋田亮の石碑。右が雫石橋場への下降路。つまりここが仙岩峠。石碑はやや道の奥の高台にあります。

秋田領の石碑。

さて貝吹岳を目指します2枚の反射板の奥が貝吹岳。

山頂直下の縦走路から岩手山が良く見えます

人工物がたくさんありますが、基本的に熊さんの生活圏でした。

標柱が2本の貝吹岳山頂。駒ヶ岳はやや荒れ気味の天気

県境稜線がはるかにモッコ岳までうねうねと伸びています。

大はるかかなたは荒沢岳や朝日岳の稜線でしょうか

さて下山します。

ヒヤ潟から旧国道を下ります。左は笹森山へ。

やっと川向うにゲートと国見温泉が見えてきました。

3本の橋は名称プレートもなし。欄干のこの通り。事故(自己)責任で渡ります

ゲートが見えました。キノコ狩りのおとうさんが

石塚旅館の露天風呂を頂きました。なお、露天風呂は混浴と書いてあります。

この活動日記で通ったコース

ヒヤ潟-仙岩峠-貝吹岳 往復コース

  • 03:32
  • 10.3 km
  • 615 m
  • コース定数 15