はじめての八ヶ岳🏔、そしてはじめてのテン泊登山🏕。今回は赤岳鉱泉をベースとした2泊3日のテン泊登山満喫工程✨ 初日は赤岳山荘駐車場(美濃戸口)から赤岳鉱泉を目指し、テントを設営🏕。小屋で昼食のカレー🍛をいただき、お風呂🛁もいただき、翌日のために体力を温存!夕食に名物のステーキ🥩をいただこうか迷いましたが、ご褒美は硫黄岳と赤岳登頂後に取っておき自炊としました。 二日目は硫黄岳→横岳→赤岳の縦走にチャレンジ❗️先日の雪が残り、凍っているポイントもあるとの事前情報だったので、無理をせず引き返すことを念頭におき出発🥾。山頂が広く、爆裂火口が印象的な硫黄岳🌋。その後、硫黄岳山荘までは気持ちの良い稜線歩きが続きます。一転、横岳は岩場をトラバースする箇所があり、ハシゴやクサリ場をいくつも通過します⚠️そして、いよいよ赤岳🏔。赤岳展望荘から山頂までは雪が残っており、チェーンアイゼンを装着して進みます。八ヶ岳最高峰の展望はいかに⁉️下山後はお風呂🛁をいただき、ご褒美のステーキ🥩をいただきました。 三日目は遅めの起床。朝食をとり、テントをたたみ、帰り支度を整えます。前日から始まった赤岳鉱泉冬の名物、アイスキャンディ🧊(人工氷瀑)の基礎工事を横目に赤岳鉱泉を出発🥾。また戻ってきます😂。 天候に恵まれた☀️はじめての八ヶ岳🏔、そしてテン泊登山🏕。新たな登山の魅力を発見することができた三日間でした^_^
中央道・八ヶ岳パーキングエリアからの八ヶ岳🏔
平日だったので赤岳山荘の駐車場を利用🅿️ 美濃戸口の八ヶ岳山荘から美濃戸登山口の赤岳山荘までの道のりは悪路かつ対向車が来るとすれ違えないような道のり。利用する方はお気を付けて。
赤岳山荘駐車場のすぐそばに美濃戸登山口。
いきなりこんな風景が現れる!いちいちキレイ✨
天気も良し👍
ちょっと歩くと美濃戸山荘に到着。
よく見る看板!八ヶ岳にきたって感じ😂
赤岳鉱泉は北沢へ、行者小屋は南沢へ🥾
登山にはちょうど良い陽気☀️
八ヶ岳っぽい風景✨
沢沿いを登っていきます🥾
✨
✨✨
茶色!間違いなく火山🌋なんだなー。
登山道に氷が張っています🧊
赤岳鉱泉到着!サイコーの景色です🏔
テント設営完了🏕
山荘では昼食とお風呂をいただきました^_^
カレー🍛とビール🍺
満月🌕で星🌟はあまり見えませんでしたが、夜でも山がハッキリと見えました🏔
星空🌟とテント🏕
二日目の朝🌄 雲ひとつない晴天☀️
今朝はマイナス🥶
硫黄岳🌋へGO🥾
沢も氷🧊始めています。
今日は遠くまでよく見えそう🏔
空が青い🟦
横岳の向こうから日が上ってきました🌄
硫黄岳の前に峰の松目に寄り道。
赤岳🏔
御嶽山🏔
北アルプスの山々🏔
赤岩の頭。
日本とは思えない風景✨
硫黄岳2760m登頂🏔
広い広い山頂。
爆裂火口🌋
次のpeakへ🥾
気持ちの良い稜線歩き🥾
硫黄岳山荘に到着。
富士山🗻がキレイに見えます✨
ここからはいくつも岩場をトラバース🥾 トラバースという言葉を使いたいのです^_^
横岳2829m登頂🏔
赤岳の向こうに日本一の富士山🗻と二番目の北岳🏔。
秋と冬の境目❄️
ずっと赤岳🏔を見ながらの山歩き✨
険しい岩場💦
左右どちらにも切れ落ちた岩場💦
ようやく赤岳展望荘に到着。
昼食のカレー🍛をいただきます🙏 山の上で温かいものを食べられるありがたさ。
赤岳の北側斜面は雪が残っていて、ここからはチェーンアイゼンを履いて登ります🥾
赤岳頂上山荘。
赤岳2899m登頂🏔
雲ひとつない快晴✨八ヶ岳ブルー🟦
今日歩いてきた道のり🥾
風もなく、雲もなく、はじめての八ヶ岳はサイコーの思い出となりました🏔
下山は行者小屋方面からおります。 阿弥陀岳は次回のためにとっておきます^_^ 足がガクガク🦶
文三郎尾根方面へ。
横岳は厳しい道のりでした🥾
赤岳さようなら😢
マムートの階段。
永遠階段😭
行者小屋のテン場🏕
今度はここにテン泊してみよう🏕
最後までサイコーの八ヶ岳🏔
赤岳鉱泉に無事到着❗️
夕食はご褒美のステーキ🥩
三日目は下山のみ。10時間寝てしまいました^_^
赤岳鉱泉名物のアイスキャンディ🧊(人工氷瀑)の基礎組がはじまりました。 雪の赤岳鉱泉にも訪れたいですね❗️
下山🥾
帰りに美濃戸口にあるレストランJ&Nに立ち寄り、、、
ハンバーグステーキをいただきました🤤
この活動日記で通ったコース
美濃戸口登山口-美濃戸登山口-堰堤広場-硫黄岳 往復コース
- 08:23
- 17.8 km
- 1421 m
- コース定数 35