雪だった！熊穴沢ノ頭・谷川岳・谷川岳・オキノ耳

元同僚に誘われて、谷川岳へ。 谷川岳は2回目だったものの、新しい発見が色々ありました。その発見は【メモ】で。 ・今回は新幹線を使って現地へ。新幹線を使っても朝5時半出発。谷川岳ってめっちゃアクセス悪いのか、知らなかった。 ・どうやら前々日に初冠雪したようで、山頂付近は雪景色。途中のガレ場は、もはや雪解け水で川のように。沢登りと化してた。 ・途中、おじさんから「こんな谷川岳、年に数日も無いよ？ガスもない。風もない。頂上で火を起こせるなんてそうそうない。」って言われるくらい、ピーカン晴れで、めちゃくちゃ景色楽しめました🥰 ・お互い、仕事柄か、めちゃくちゃ写真撮りまくる。構図こだわりまくる。おかげで、めちゃくちゃ休憩時間増えてコースタイム大幅超。そんなつもりなかったんだけどなーw ・おかげで、ゴンドラ最終時間でした。下山時には、もはや人影もなく、タクシーもなく。バスの臨時便でかろうじて上毛高原駅に着。お風呂も入れなかったけど、お蕎麦と日本酒にありつけたからヨシ😋 【メモ】 ・交通機関で調べると「水上駅からバス」または、「土合駅から徒歩」の2択がよく検索にひっかかりますが、水上駅から出たバスは土合駅も通過します。つまり「土合駅からバス」の選択肢もあるので、要チェックです。多分これが公共交通機関で1番早いです。 ・ゴンドラのあと、登山口から登るか、リフトに乗ってチートするか迷うと思いますが、リフトに乗ってもあんまりチートにならないので注意です。結局合流地点まで結構下ることになります。 ・谷川岳の全景を撮影できるのは、リフト降りてすぐの展望ポイントです。そのためにリフトに乗ったのだと割り切りましょう。 ・公共交通機関で、下山後のお風呂までありつこうと思うと、かなり早く降りた方がいいです。17時超えると、迎車ですらタクシーの確保は難しいと思います。水上駅、上毛高原駅にすらタクシーは居ません。いわんや、土合駅。 ・谷川岳には、「トマの耳」と「オキの耳」という2つのピークがありますが、最初に到着するのが「トマ」、次に到着するのが「オキ」。意味はそれぞれ「トマ＝手前」、「オキ＝奥」なので覚えやすいです。