剣山・次郎笈・二ノ森・一ノ森

　大阪を夜中1：30に出発し、5：30頃に駐車場へ到着。少し仮眠して、7：00過ぎに登山開始。朝は息が白くなる気温３℃でなかなかの寒さだったが、登り始めると、すぐに暖かくなった。登り始めて20分ぐらいで、剣山頂上付近が遠くに見えて、さらに次郎笈へ続く稜線の一部が見えてきてテンション上がってきた。稜線を見たいという気持ちがはやるのを抑え、マイペースで登っていくと、すぐリフト終点の西島駅に到着。そこからの絶景を楽しみつつ、頂上までの最短コースを選び、約30分で頂上ヒュッテに到着。ヒュッテ名物のとても飲みやすい温度になっている「あめゆ」を絶景テラスでいただき、いよいよ頂上へ。頂上付近は広大なウッドデッキになっていて、眺望抜群。この日は朝のやや早い時間だったからか、貸し切り状態で気持ちがよかった。で、お目当ての次郎笈へ続く稜線を眺めに行くと、この日は快晴で稜線やその周りもしっかり見えて、感動的な美しさだった。写真をアホほど撮って、いざ稜線歩きへ。次郎笈まで約60分間、何度「サイコー」と言ったのかわからないぐらい連呼した。次郎笈でまた絶景を満喫し、また同じ稜線を「むちゃくちゃサイコーやわ」を連呼しながら、一ノ森まで足を伸ばし、大満喫しました。いやほんまあの稜線たまらんわ。 ◆難易度：1（５段階）しっかり整備されている。 ◆体力：２（５段階）標高差少なく登りやすい。 ◆気温：3℃（7：00見ノ越登山口）、12℃（11：00山頂付近） ◆混雑度：３（５段階）50人以上確認。 ◆トイレ：登山口、西島駅、頂上付近 ◆駐車場：見ノ越駐車場（200台以上駐車可）【無料】 ◆風呂：剣山木綿麻温泉（400円）【また行きたい度20％】