オボコンベ山 山名の由来は

2020.10.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間
休憩時間
39
距離
9.5 km
のぼり / くだり
681 / 681 m
1 10
39
1 15
1 8
7

活動詳細

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分県登山ガイド、宮城県で、面白い名前の山を見つけたので、行ってきました。 オボコンベ山、アイヌ語の様な響きですが、赤ん坊👶(おぼこ)をおんぶした姿に見えることから、この名前で呼ばれるようになったらしいです。でも、正直言ってそうは見えませんでした。 でも、山頂近くのマンモス岩は、鼻の長いゾウさんに見えました。 せっかくなので、全ルートを歩くために、あまり登られないコースから、オボコンベ山を目指しました。鋭角な山頂の山なので、最後は急峻な岩場をロープやクサリを頼りに登ります。 天気が良く、山頂には何人かの方が居ました。山頂は正に展望台で、奥羽の山並みが見渡せました。 降りは、反対側に降りましたが、こちら側も急でした。マンモス岩が面白く、高さはないけど人気の山なのがわかります。 次に桐ノ目山⛰を目指して登ります。桐ノ目山から反対側に下山し、周回完了。その後、名物のナメ床の沢登りで、再び上を目指しましたが、沢筋の日暮れは早いので、途中で引き返しました。 10月最後の快晴の日に、1日中山を満喫して満足でした(^。^)

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