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東山・西赤石山・物住頭~前赤石山の岩々しさ、マジ怖ぇ……行ってないけどの写真

2020.10.31(土) 07:21

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東山・西赤石山・物住頭~前赤石山の岩々しさ、マジ怖ぇ……行ってないけど

東赤石山・西赤石山・物住頭 (愛媛, 高知)

2020.10.31(土) 日帰り

物住頭は、「ものずみのあたま」って読むんですってね。。。 さて、今回は以前から相方と行こうと言っていた西赤石山へ日浦から。 まぁ、例によって、「より遠くへモード」だったもので、未踏の地に踏み入れることとなったわけですが。。。。。 と言っても、隣の物住頭まで。 写真タイム無しならもう少し行けるのかも。 でも無理。 史跡好きだもの。 東平からのルートなら、完全に観光モードだろうな。 それにしても、山頂に近づくにしたがって紅葉よりも散った木が多くなりましたね。 しかし、まだまだ銅山越あたりから見えてくる新居浜方面への尾根は凄まじいほどの美しい紅葉が臨めます。 本当に久しぶりの西赤石山。 前回の登頂時はかなり混雑していて、カメラ位置を決めたら地蔵のように動かず、シャッター待ちしてる人たちガン無視のオネーサンやら、三角点横に座り込んで昼飯食ってて、「写真撮りたくて待ってる人がいるから移動していただけませんか」と声を掛けるまで動かない人やら、まぁまぁの人たちにお会いできましたが、今回の寂しい事。 静かで良いけどさ。 行きに数名とすれ違い、山頂で一人に挨拶したぐらい。 さて、本丸は落とした。 いざ行かん、前赤石山……は無理だった! 物住頭から見た山容は、まさに岩。 いや、無理だから。 しかし、東から登ってくる夫婦らしき二人や、今からそっちに行きます的な軽装の若人(「意外と楽だったっスねー。東赤石行って、そっから先も行きますかー。」的な会話に若さという未知なるパワーを感じる。)たちは平気な様子。 我々は三角点を避けて、窮屈な感じで昼飯タイム。 そうこうしていうるうちに、若人たちは前赤石山の西側岩壁を登っていき、登頂のご様子。 さっき知ったけど、山頂巻いて、東からのルートなら幾分マシらしいですね。 まあ、地形図見たら全部崖だけどさ。 次回の宿題。 帰りは久々の岩々に短い脚で苦労しつつ下山。 一番最初に来た際、銅山越までも行けなかったけど、観光的な感じで寄ってみた第一通洞南口に行ってみると、美しい史跡が出迎えてくれました。 なお、手前分岐で倒れてる標識に「第一通洞まで189歩→」って書いてあるけど、マジで大体それぐらいだったり。 ソーヤーミニ付属のナイロン水筒にダイヤモンド水を汲んで帰り、自宅での水割りを楽しみにしつつ帰路に就いたのでありました。 帰りに新居浜で給油。 レギュラー118円。 四国中央市や松山の一部ならもっと安いかも。 嘘か誠か、徳島は大阪的な文化で安くないと買ってくれない、愛媛は太〇石油が価格破壊したからこうなったと聞いたことがあるけど……山越えて高知は140円程度って、ホントに阿呆らしいわなー。