本仁田山・川苔山

2020.10.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間
休憩時間
2 時間 33
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1582 / 1594 m
7
2 8
10
30
2
5
24
1 16
36

活動詳細

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【天候】 快晴 【アクセス】 奥多摩駅そばの町営氷川有料駐車場(700円/日)を利用。 【コース/危険箇所等】 危険箇所は特にありません。落ち葉が多くなり木の根や浮き石を隠してしまうので少し注意が必要です。奥多摩三大急登とされる「大休場尾根」がありますが、道は良い方だと感じました。 【その他周辺情報】 奥多摩温泉「もえぎの湯」(850円)で汗を流しました。人数による入場制限があり、入るまで30分程度かかりました。 【感想】 本仁田山と川苔山の2座を巡って2駅間を電車で戻って周回するルート。ガイドブックによくある川乗橋から百尋の滝を経由して川苔山に行くルートは台風の影響で通行止めなので要注意。 ここ数回は楽に登れるルートだった事もあり、少し歩き甲斐のある奥多摩三大急登の「大休場尾根」を含む2座を巡るコースを選択しました。この日は天候も快晴で風もなく、秋が深まっている奥多摩の山歩きを堪能出来ました。先週の大菩薩嶺とは全く異なって人出もそれほどなく静かに黙々と歩く事が出来た山行で、山頂からのアマチュア無線運用でも沢山の交信が出来て楽しめました。 【アマチュア無線関係】 SOTA JA/TK-008 Honitayama 本仁田山 1,225m 8Points 東京都西多摩郡奥多摩町 JCG:10002F GL:PM95NT SOTA JA/TK-033 Kawanoriyama 川苔山 1,363m 8Points 東京都西多摩郡奥多摩町 JCG:10002F GL:PM95NU 430MHz FM(FT3D+RH770 5W)で本仁田山で14交信、川苔山で12交信。最長距離は茨城県神栖市(直線約141km)の局さんでした。交信頂きありがとうございました。 川苔山山頂でアマチュア無線を使って位置情報を送信するAPRSを利用されている方とお会いし、スマフォアプリなど意見交換出来ました。無線運用自体はされないとの事だったので周波数帯を気にせず運用出来ました。

川苔山(川乗山) 先週の大菩薩嶺とうってかわってガラガラの駐車場。料金所が開いてなかったので後から支払いました。
先週の大菩薩嶺とうってかわってガラガラの駐車場。料金所が開いてなかったので後から支払いました。
川苔山(川乗山) 渓流釣りをしている人が見えます。
渓流釣りをしている人が見えます。
川苔山(川乗山) 歩いて奥多摩駅前を通過。
歩いて奥多摩駅前を通過。
川苔山(川乗山) ハウルの動く城のような工場。
ハウルの動く城のような工場。
川苔山(川乗山) ここを右手に進むようです。
ここを右手に進むようです。
川苔山(川乗山) ここで車道から林道に入ります。
ここで車道から林道に入ります。
川苔山(川乗山) 舗装された林道をしばらく登っていきます。
舗装された林道をしばらく登っていきます。
川苔山(川乗山) 緑山小舎という看板がありました。
緑山小舎という看板がありました。
川苔山(川乗山) 調べたところ洋画家・石山久輔さんという方のアトリエのようでした。
調べたところ洋画家・石山久輔さんという方のアトリエのようでした。
川苔山(川乗山) 林道を外れてここから取り付きます。
林道を外れてここから取り付きます。
川苔山(川乗山) 林業用でしょうか、レールがありました。
林業用でしょうか、レールがありました。
川苔山(川乗山) 登る途中から見える景色。
登る途中から見える景色。
川苔山(川乗山) 乳房観音との分岐。
乳房観音との分岐。
川苔山(川乗山) 見えた山は御前山のようです。
見えた山は御前山のようです。
川苔山(川乗山) 道はしっかりとついています。
道はしっかりとついています。
川苔山(川乗山) 本仁田山方面へ進みます。
本仁田山方面へ進みます。
川苔山(川乗山) 林業用でしょうか山腹を巻く道がよさげですが、地図を見ると等高線を直角に進んでいるので左手の方に登っていきます。
林業用でしょうか山腹を巻く道がよさげですが、地図を見ると等高線を直角に進んでいるので左手の方に登っていきます。
川苔山(川乗山) ちょっとしたガラ場。
ちょっとしたガラ場。
川苔山(川乗山) 明るい尾根道。
明るい尾根道。
川苔山(川乗山) この後さらに落ち葉は増えてラッセル状態。
この後さらに落ち葉は増えてラッセル状態。
川苔山(川乗山) 古い標識。
古い標識。
川苔山(川乗山) 明るい稜線に出ました。
明るい稜線に出ました。
川苔山(川乗山) 川乗山方面へ進みます。
川乗山方面へ進みます。
川苔山(川乗山) 三角点がありました。
三角点がありました。
川苔山(川乗山) 本仁田山山頂から富士山が綺麗に見えました。
本仁田山山頂から富士山が綺麗に見えました。
川苔山(川乗山) 本仁田山の標識を入れて。
本仁田山の標識を入れて。
川苔山(川乗山) 東京方面、筑波山が綺麗に見えます。肉眼ではランドマークとなるビル群がしっかり見えました。
東京方面、筑波山が綺麗に見えます。肉眼ではランドマークとなるビル群がしっかり見えました。
川苔山(川乗山) 光って見えるのは東京湾の水面のようでした。
光って見えるのは東京湾の水面のようでした。
川苔山(川乗山) アマチュア無線を運用。14交信出来ました。
アマチュア無線を運用。14交信出来ました。
川苔山(川乗山) 先週の大菩薩嶺は寒かったのでバラクラバを用意しました。この日は風もなく比較的暖かかったです。
先週の大菩薩嶺は寒かったのでバラクラバを用意しました。この日は風もなく比較的暖かかったです。
川苔山(川乗山) 本仁田山を後にします。
本仁田山を後にします。
川苔山(川乗山) 川苔山へ進みます。
川苔山へ進みます。
川苔山(川乗山) ルート途中にある瘤高山。
ルート途中にある瘤高山。
川苔山(川乗山) 大ダワへ進みます。
大ダワへ進みます。
川苔山(川乗山) 足毛岩方面は登山道崩落のため通行不可です。
足毛岩方面は登山道崩落のため通行不可です。
川苔山(川乗山) 大ダワに到着。帰路ここからの下りも考えているので注意書きを読んでおきます。
大ダワに到着。帰路ここからの下りも考えているので注意書きを読んでおきます。
川苔山(川乗山) 川乗山方面が二手に分かれます。
川乗山方面が二手に分かれます。
川苔山(川乗山) 2.7km方面は悪路との表示あり。計画どおり鋸尾根方面へ進みます。
2.7km方面は悪路との表示あり。計画どおり鋸尾根方面へ進みます。
川苔山(川乗山) だいぶ秋が進んでいます。
だいぶ秋が進んでいます。
川苔山(川乗山) 紅葉の木々の中、進みます。
紅葉の木々の中、進みます。
川苔山(川乗山) 舟井戸到着。大ダワからここまでのルートは道筋が沢山ありました。鋸尾根Ⅰ〜Ⅲ峰があるようです。
舟井戸到着。大ダワからここまでのルートは道筋が沢山ありました。鋸尾根Ⅰ〜Ⅲ峰があるようです。
川苔山(川乗山) 見事な紅葉です。
見事な紅葉です。
川苔山(川乗山) ここまで来たらあと一息です。
ここまで来たらあと一息です。
川苔山(川乗山) 大きなルート分岐点。
大きなルート分岐点。
川苔山(川乗山) 台風による被害情報があります。
台風による被害情報があります。
川苔山(川乗山) 川苔山にいく川乗橋から百尋の滝を経由するルートも通行止でした。
川苔山にいく川乗橋から百尋の滝を経由するルートも通行止でした。
川苔山(川乗山) 蕎麦粒山でしょうか?飯能方面。
蕎麦粒山でしょうか?飯能方面。
川苔山(川乗山) 紅葉の明るい尾根道。
紅葉の明るい尾根道。
川苔山(川乗山) 2座目の川苔山に到着。
2座目の川苔山に到着。
川苔山(川乗山) 山が連なる東京の奥地。
山が連なる東京の奥地。
川苔山(川乗山) 三角点もありました。
三角点もありました。
川苔山(川乗山) 記念撮影。
記念撮影。
川苔山(川乗山) 紅葉の隙間から富士山の眺望。
紅葉の隙間から富士山の眺望。
川苔山(川乗山) お湯を沸かしてお昼にします。
お湯を沸かしてお昼にします。
川苔山(川乗山) お昼はフリーズドライのスープパスタと甘めのランチパック。
お昼はフリーズドライのスープパスタと甘めのランチパック。
川苔山(川乗山) 川苔山山頂でのアマチュア無線運用を実施。12交信頂きました。
川苔山山頂でのアマチュア無線運用を実施。12交信頂きました。
川苔山(川乗山) だいぶ賑わって来た山頂を後にします。
だいぶ賑わって来た山頂を後にします。
川苔山(川乗山) 広い尾根道。
広い尾根道。
川苔山(川乗山) ここから鳩ノ巣駅方面へ下ります。
ここから鳩ノ巣駅方面へ下ります。
川苔山(川乗山) 途中にあったベンチ。
途中にあったベンチ。
川苔山(川乗山) 鳩の巣駅方面へ進みます。
鳩の巣駅方面へ進みます。
川苔山(川乗山) 結構短い間隔で標識があります。
結構短い間隔で標識があります。
川苔山(川乗山) ほぼ迷うことはないルートです。
ほぼ迷うことはないルートです。
川苔山(川乗山) 道は結構広めです。
道は結構広めです。
川苔山(川乗山) 途中少し木の階段が続きました。
途中少し木の階段が続きました。
川苔山(川乗山) 標識。
標識。
川苔山(川乗山) 標識が至る所にあります。
標識が至る所にあります。
川苔山(川乗山) ロングトレイルのようななだらかな傾斜の林道。針葉樹林帯なので登りような落ち葉のラッセルはありません。
ロングトレイルのようななだらかな傾斜の林道。針葉樹林帯なので登りような落ち葉のラッセルはありません。
川苔山(川乗山) だらだらと下ると階段が突如現れました。
だらだらと下ると階段が突如現れました。
川苔山(川乗山) 階段を下ると林道に出ました。階段を下りて少し登りとなる右手に行くのが鳩ノ巣駅方面のようです。
階段を下ると林道に出ました。階段を下りて少し登りとなる右手に行くのが鳩ノ巣駅方面のようです。
川苔山(川乗山) 林道を少し登って再び登山道に入る入り口付近を振り返って撮影。
林道を少し登って再び登山道に入る入り口付近を振り返って撮影。
川苔山(川乗山) 奥に登山道が見えます。
奥に登山道が見えます。
川苔山(川乗山) ここが大根ノ山ノ神でした。
ここが大根ノ山ノ神でした。
川苔山(川乗山) 大ダワから下りてくるルートと合流。
大ダワから下りてくるルートと合流。
川苔山(川乗山) 道はこちらの方がガレが多くやや歩きづらいです。
道はこちらの方がガレが多くやや歩きづらいです。
川苔山(川乗山) 注意書き。
注意書き。
川苔山(川乗山) 人家が見えて来ました。
人家が見えて来ました。
川苔山(川乗山) 登山道が終わり舗装路に出ましたが、かなりの急勾配。
登山道が終わり舗装路に出ましたが、かなりの急勾配。
川苔山(川乗山) はとのす駅への古い看板。
はとのす駅への古い看板。
川苔山(川乗山) 踏切を渡ります。
踏切を渡ります。
川苔山(川乗山) 踏切から鳩ノ巣駅を撮影。
踏切から鳩ノ巣駅を撮影。
川苔山(川乗山) 鳩ノ巣駅に到着。
鳩ノ巣駅に到着。
川苔山(川乗山) おつかれ山!
ここのところ楽な山歩きが続いたので、今日はまあまあの距離と消費カロリーです。これぐらいをコンスタントにこなしたいものです。
おつかれ山! ここのところ楽な山歩きが続いたので、今日はまあまあの距離と消費カロリーです。これぐらいをコンスタントにこなしたいものです。
川苔山(川乗山) 鳩ノ巣駅を引いて撮影。
鳩ノ巣駅を引いて撮影。
川苔山(川乗山) 1時間に2本程度の奥多摩行きの下り列車が到着。
1時間に2本程度の奥多摩行きの下り列車が到着。
川苔山(川乗山) 橋から川辺にテントが見えます。増水しませんように。
橋から川辺にテントが見えます。増水しませんように。
川苔山(川乗山) 吊り橋の「もえぎ橋」を徒歩で渡って温泉に向かいます。
吊り橋の「もえぎ橋」を徒歩で渡って温泉に向かいます。
川苔山(川乗山) 奥多摩温泉「もえぎの湯」。混雑していて30分ほど入場制限待ちでした。
奥多摩温泉「もえぎの湯」。混雑していて30分ほど入場制限待ちでした。

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