小秀山 2020-10-31風光明媚

2020.10.31(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:20

距離

12.3km

のぼり

1355m

くだり

1362m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 20
休憩時間
1 時間 21
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1355 / 1362 m
6
9
40
22
2 35
2 36
32

活動詳細

すべて見る

昨年の9月に続き、2回目の小秀山 昨年、滝、道しるべ、参考となる情報は、すべて記載した。 したがって、今回は、自分の記録としてのみアップしておく。

小秀山 ここに車を置く。

カーナビは、乙女渓谷で検索
ここに車を置く。 カーナビは、乙女渓谷で検索
小秀山 ここが、二の谷コースの核心部

鋭く切り立つ岩場をよじ登る。
危険がいっぱい。よって登山に集中したから、写真を撮影する余裕なんてない。
ここが、二の谷コースの核心部 鋭く切り立つ岩場をよじ登る。 危険がいっぱい。よって登山に集中したから、写真を撮影する余裕なんてない。
小秀山 登り口で自動車の外気温計は1度だった。この山はどこもかしこも、氷点下の世界。積雪があっても不思議では無い。まあ、好天の日に溶けてしまうだろうが。
登り口で自動車の外気温計は1度だった。この山はどこもかしこも、氷点下の世界。積雪があっても不思議では無い。まあ、好天の日に溶けてしまうだろうが。
小秀山 白山
白山
小秀山 この辺りで御岳がどーんと見える。昨年もそうだったが、この先、尾根歩きなのに、角度の関係か、御岳は見えなくなり、ピークまでお預けとなる。
昨年は、ピークでがっくし。8割隠れていた。
この辺りで御岳がどーんと見える。昨年もそうだったが、この先、尾根歩きなのに、角度の関係か、御岳は見えなくなり、ピークまでお預けとなる。 昨年は、ピークでがっくし。8割隠れていた。
小秀山 ここからは、小秀山の山頂に位置する山小屋も見える。写真の右手である。あの小屋からさらに右手に30秒進むと、展望の良い頂上となる。
ここからは、小秀山の山頂に位置する山小屋も見える。写真の右手である。あの小屋からさらに右手に30秒進むと、展望の良い頂上となる。
小秀山 頂上の小屋が見えるが、これはわなである。ここからが、案外時間がかかる。急登などはないが、だらだらと登山道が連続し、なかなか着かない。
頂上の小屋が見えるが、これはわなである。ここからが、案外時間がかかる。急登などはないが、だらだらと登山道が連続し、なかなか着かない。
小秀山 クマザサが綺麗に刈り込んである。作業はつい最近された様子。落ちている笹の様子から見ると、1週間くらいか。10月の末まで登山道を整備してくださる方々に感謝したい。本当にありがたいことだ。
クマザサが綺麗に刈り込んである。作業はつい最近された様子。落ちている笹の様子から見ると、1週間くらいか。10月の末まで登山道を整備してくださる方々に感謝したい。本当にありがたいことだ。
小秀山 これは頂上から。以下、6枚続く。
これは頂上から。以下、6枚続く。
小秀山 中央アルプス。木曽駒、宝剣
中央アルプス。木曽駒、宝剣
小秀山 恵那山
恵那山
小秀山 苔がきれい
苔がきれい
小秀山 ぬかるみも凍っている。足が沈まない。この時期ならでは。
ぬかるみも凍っている。足が沈まない。この時期ならでは。
小秀山 自然界の生きる植物は生命力がすごい
自然界の生きる植物は生命力がすごい
小秀山 こんなところだって根を張る
こんなところだって根を張る
小秀山 コマツガなどの系統か?
この樹木の匂いがよい。
恵那山など、2000Mクラスの山でしかお会いできない樹木。
コマツガなどの系統か? この樹木の匂いがよい。 恵那山など、2000Mクラスの山でしかお会いできない樹木。
小秀山 風の通り道はクマザサも成長しない。灌木もしかり。
風の通り道はクマザサも成長しない。灌木もしかり。
小秀山 ピークを振り返る。
ピークを振り返る。
小秀山 まだらに枯れた針葉樹の葉っぱ。
落葉する?
まだらに枯れた針葉樹の葉っぱ。 落葉する?
小秀山 先ほどの道しるべを含め、わずか、20mくらいの範囲に5つほど、ミリしるべや赤テープが集中していた。迷うところでもないのに。
先ほどの道しるべを含め、わずか、20mくらいの範囲に5つほど、ミリしるべや赤テープが集中していた。迷うところでもないのに。
小秀山 自然の猛威。台風など、強風のために倒れた木。地面は固い岩盤層なのだろう。根を下に張ることができない。地表に横に張っているだけの根だから、強い風には弱い。
自然の猛威。台風など、強風のために倒れた木。地面は固い岩盤層なのだろう。根を下に張ることができない。地表に横に張っているだけの根だから、強い風には弱い。
小秀山 この辺り、倒木地帯。
昨年の台風のせいだろう。
この辺り、倒木地帯。 昨年の台風のせいだろう。
小秀山 何かで削り出した芸術作品。
ここを、人は通る。
何かで削り出した芸術作品。 ここを、人は通る。
小秀山 植林地帯を延々と降りていく。三の谷コースは、つまらない、と感じてしまう。
植林地帯を延々と降りていく。三の谷コースは、つまらない、と感じてしまう。

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