竜ヶ岳(石榑峠~宇賀渓)

2020.10.31(土) 日帰り

紅葉の竜ヶ岳🍁赤い羊と稜線歩き 昨年登山デビューした母と紅葉の竜ヶ岳へ 今年2回目の竜ヶ岳なので竜ニです 5:00自宅を出発、母とは登山口で集合となっていた 紅葉真っ盛りのため混雑するだろうとは思ったが、 7:00頃宇賀渓駐車場に着くと既に満車だった そこで案内されたのは500mほど上に進んだ先の駐車場 登山口から遠いからか200円で停めることができた しかし母がこない どうやら高速道路の分岐を間違えたらしい 7:40には上の駐車場も満車になってしまった 宇賀渓の登山口に行ける駐車場はもう無いため、 石榑峠(いしぐれとうげ)から登り、 宇賀渓へ下るルートに変更を検討 母の車に乗り込み、一緒に石榑峠へ こちらの登山道にも多くの人が来ていたが、 運良く空きがあったので駐車して9:00登山開始 登山口から上まで見通すことができて、 緑黄赤のコントラストが美しかった 登山道としては尾根伝いに歩いて行くが、 稜線に出るまで急登が続き、 さらに地面もザレ気味のためなかなか疲れた 稜線に至る道のりの中間地点には「重ね岩」 岩の上に行って写真を撮ったりと賑わっていた 開けているので休憩にもちょうどよさそう 稜線に着いたところで休憩タイムに入った 母の背負っている35ℓのザックが やけにパンパンだとは思っていたが、 中にはお菓子の大袋2袋、エナジーゼリー6個、 スナックパン2袋、バナナ3本、おにぎり6個、 水2ℓが入っていた 自分も人にあげる分も準備して 荷物を持ってきすぎる節があったが、 どうやら母譲りだったらしい 稜線から山頂まではご褒美タイム なだらかで歩きやすく、展望もいい道を進む 山頂にはそのままフェードインする形で到着 同じような道で標高もさほど変わらない 山頂は人、人、人!登山者で溢れかえっていた 今日は雲一つない快晴で風も弱く暖かかったので 山頂で休憩する人が多かったと思われる 今回は稜線に出たところで休憩していたので、 写真だけ撮ってすぐに下山開始 シロヤシオはかなり赤く色付いていて綺麗だった また、遠くには冠雪した白山、御嶽山まで見えた 樹林帯に入るまではひたすらに稜線歩き 「この道すごい楽だ、最高〜」という感情と、 「後でめっちゃ下らないとな〜」という感情が 同時に芽生えるジレンマゾーン 樹林帯に入ってからは若干ザレていて 滑りやすい箇所はあるものの、概ね歩きやすい 下山後は自分の車で石榑峠へ行き、駐車場で解散 竜ヶ岳は比較的歩きやすい登山道であり、 1000m級の山ながらも稜線の魅力を感じられるので、 これから山に慣れて行きたい人にもおすすめできる グッドマウンテンだった --------------------------------------------------------- ●食事 水1ℓ ドーナツ1 バナナ1 おにぎり2 エナジーゼリー1 --------------------------------------------------------- ●服装 7:00駐車場10℃ 半袖 フリース ロングパンツ 靴(ノースフェイス) ---------------------------------------------------------------- ●下山後の楽しみ - 風呂 阿下喜温泉 ¥650 内湯: 大きな浴槽2、水風呂1 (15.5℃) 外湯: 露天1、外気浴用椅子3、ベンチ1 サウナは狭いが6人まで収容可、テレビ等無し --------------------------------------------------------- ●固定費用 ・ガソリン(約140km) 概算¥1,500 ・駐車場 ¥200

登山口と登山届ポスト

登山口と登山届ポスト

登山口と登山届ポスト

急登

急登

木々が赤黄に紅葉してコントラストが綺麗だった
写真にはうまく写らないのが残念

木々が赤黄に紅葉してコントラストが綺麗だった 写真にはうまく写らないのが残念

木々が赤黄に紅葉してコントラストが綺麗だった 写真にはうまく写らないのが残念

上までしっかりと見える
樹林帯と違ってこれはいい

上までしっかりと見える 樹林帯と違ってこれはいい

上までしっかりと見える 樹林帯と違ってこれはいい

紅葉、上には重ね岩

紅葉、上には重ね岩

紅葉、上には重ね岩

砂地の箇所もある

砂地の箇所もある

砂地の箇所もある

重ね岩

重ね岩

重ね岩

重ね岩の上から高度感を感じる
高いところは気持ちがいい

重ね岩の上から高度感を感じる 高いところは気持ちがいい

重ね岩の上から高度感を感じる 高いところは気持ちがいい

若干ザレていて疲れる

若干ザレていて疲れる

若干ザレていて疲れる

稜線に到着

稜線に到着

稜線に到着

御池岳、藤原岳、奥に伊吹山

御池岳、藤原岳、奥に伊吹山

御池岳、藤原岳、奥に伊吹山

見下ろすと紅葉

見下ろすと紅葉

見下ろすと紅葉

釈迦ヶ岳に至る山脈

釈迦ヶ岳に至る山脈

釈迦ヶ岳に至る山脈

天気も良く気持ちのいい稜線歩き

天気も良く気持ちのいい稜線歩き

天気も良く気持ちのいい稜線歩き

歩いてきた稜線を見返す

歩いてきた稜線を見返す

歩いてきた稜線を見返す

山頂到着

山頂到着

山頂到着

赤い羊も見頃を迎えていた
藤原岳の後ろ少し見えるのが白山
中央右奥に見える一際大きな山が御嶽山

赤い羊も見頃を迎えていた 藤原岳の後ろ少し見えるのが白山 中央右奥に見える一際大きな山が御嶽山

赤い羊も見頃を迎えていた 藤原岳の後ろ少し見えるのが白山 中央右奥に見える一際大きな山が御嶽山

少し下ってから見渡すと周りの山が見えないので
さらに広々と感じられ、羊の放牧感が増した
奥にはちょうど御嶽山が顔を出していた

少し下ってから見渡すと周りの山が見えないので さらに広々と感じられ、羊の放牧感が増した 奥にはちょうど御嶽山が顔を出していた

少し下ってから見渡すと周りの山が見えないので さらに広々と感じられ、羊の放牧感が増した 奥にはちょうど御嶽山が顔を出していた

真っ赤っか

真っ赤っか

真っ赤っか

山頂を見返す
なだらかで女性的な山容

山頂を見返す なだらかで女性的な山容

山頂を見返す なだらかで女性的な山容

ヒツジ🐏

ヒツジ🐏

ヒツジ🐏

山頂も遠くなってきた

山頂も遠くなってきた

山頂も遠くなってきた

赤と黄に紅葉した木を発見

赤と黄に紅葉した木を発見

赤と黄に紅葉した木を発見

クラ 三角点

クラ 三角点

クラ 三角点

クラ 三角点

クラ 三角点

クラ 三角点

それにしても空が青い

それにしても空が青い

それにしても空が青い

苔かわいかった

苔かわいかった

苔かわいかった

樹林帯は落ち葉の絨毯

樹林帯は落ち葉の絨毯

樹林帯は落ち葉の絨毯

杉林はなんとなく動物がいそうな気配がする
間が開いてるから?

杉林はなんとなく動物がいそうな気配がする 間が開いてるから?

杉林はなんとなく動物がいそうな気配がする 間が開いてるから?

展望台から山頂を見上げる

展望台から山頂を見上げる

展望台から山頂を見上げる

何かと思っていたが、角2本あるし竜なのかも

何かと思っていたが、角2本あるし竜なのかも

何かと思っていたが、角2本あるし竜なのかも

竜にしか見えなくなった

竜にしか見えなくなった

竜にしか見えなくなった

分岐の出口は工事中で道幅が狭くなっていた
二人くらい間違えて踏み入れていて
足跡が付いていた

分岐の出口は工事中で道幅が狭くなっていた 二人くらい間違えて踏み入れていて 足跡が付いていた

分岐の出口は工事中で道幅が狭くなっていた 二人くらい間違えて踏み入れていて 足跡が付いていた

今回は飲んでみたが美味しかった

今回は飲んでみたが美味しかった

今回は飲んでみたが美味しかった

阿下喜温泉
宇賀渓から約10km

阿下喜温泉 宇賀渓から約10km

阿下喜温泉 宇賀渓から約10km

登山口と登山届ポスト

急登

木々が赤黄に紅葉してコントラストが綺麗だった 写真にはうまく写らないのが残念

上までしっかりと見える 樹林帯と違ってこれはいい

紅葉、上には重ね岩

砂地の箇所もある

重ね岩

重ね岩の上から高度感を感じる 高いところは気持ちがいい

若干ザレていて疲れる

稜線に到着

御池岳、藤原岳、奥に伊吹山

見下ろすと紅葉

釈迦ヶ岳に至る山脈

天気も良く気持ちのいい稜線歩き

歩いてきた稜線を見返す

山頂到着

赤い羊も見頃を迎えていた 藤原岳の後ろ少し見えるのが白山 中央右奥に見える一際大きな山が御嶽山

少し下ってから見渡すと周りの山が見えないので さらに広々と感じられ、羊の放牧感が増した 奥にはちょうど御嶽山が顔を出していた

真っ赤っか

山頂を見返す なだらかで女性的な山容

ヒツジ🐏

山頂も遠くなってきた

赤と黄に紅葉した木を発見

クラ 三角点

クラ 三角点

それにしても空が青い

苔かわいかった

樹林帯は落ち葉の絨毯

杉林はなんとなく動物がいそうな気配がする 間が開いてるから?

展望台から山頂を見上げる

何かと思っていたが、角2本あるし竜なのかも

竜にしか見えなくなった

分岐の出口は工事中で道幅が狭くなっていた 二人くらい間違えて踏み入れていて 足跡が付いていた

今回は飲んでみたが美味しかった

阿下喜温泉 宇賀渓から約10km