紅葉の始まり:筑波山(男体山)・筑波山(女体山)

2020.10.31(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:33

距離

8.1km

のぼり

1111m

くだり

807m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 33
休憩時間
1 時間 17
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1111 / 807 m

活動詳細

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あっという間に10月も終り。始発に乗らなくてもいい、近場の筑波山に出かけてきた。天気は快晴。 人間の考えることはみな同じのようで、つくばバスセンターの始発バスは満員。立ったまま、窓も開いているため、寒くて、震えながら筑波山神社前に到着。本日のコースは、ケーブルカー脇の定番の御幸が原ルートで筑波山山頂駅へ。ここから男体山へ。男体山からは、驚くべきことに富士山が望めた。久しぶりの富士山の姿。日光方面も望めたようだ。 ここから山頂駅にはピストンでは戻らず、自然研究路の方へ。この方面へ向かうと驚くほど人はいなくなる。この途中にもvista pointがあり、ここからの眺めは実はもっと良い。ぐるっと遠回りをし、もう一度人ごみの山頂駅へ。ここからは旧ユースホステルへ向け下る。この道はあまり好きではない。林道を歩き、キャンプ場へ。ここも人は閑散としており、太陽の下で、昼食。 さてここからが本日のメインの登り。ストックを出してゆっくりと登る。ここもほとんど人がいない。ゆっくりと登る。頂上が近づいてくると、遠くから、ヒンズー語なまりの英語が大声で聞こえてくるのには苦笑。本日はどういうわけか、インド人が多かったようだ。女体山は満員。さっと通り抜けて、下山へ。行のバスのように座れないと困るので、つつじが丘への下山とする。 ここからは想像どおり、大混雑。登りの距離が神社脇からのルートに比べて短く、帰りは山頂からのケーブルからを使うのだろう。1時過ぎにもかかわらず、多数の人々も登ってくる。中にはスカートやジーンズの人もいるといういつもの光景。ここの下りは4時ごろがいいのかもしれない。2時ちょうどの下山となり、2時半のバスに乗る。帰りは筑波山神社でも座れたようだった。累積標高は登りで1000M。 さてお目当ての紅葉だったが、まだまだ。もう一回来ることになるかな。季節が変わって、今日の水分はわずか0.5Lで済んだ。

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