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一ツ木山・水ヶ森(北峰)・水ヶ森の写真

2020.10.31(土) 11:07

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この写真を含む活動日記

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14.0 km

1120 m

一ツ木山・水ヶ森(北峰)・水ヶ森

小楢山・妙見山・乙女高原 (山梨)

2020.10.31(土) 日帰り

昨年11月にタラノメさんが歩かれている一ツ木山と水ケ森を歩いてきました。林道が舗装工事中の為入り口から入れずに県道の路肩に駐車して出発しました。舗装工事は朝はまだやっておらず塩平から上がってきている舗装の作業道との十字路に出ました。その先カーブの所から始まる尾根に取り付いて一ツ木山へひたすら登ります。桧の植林から自然林に変わり落葉松の植林に変わって一ツ木山(1530m峰)に到着します。御両局三角点があるだけで山名板は在ったのかもしれませんが気づきませんでした。写真を撮り水を飲んだだけですぐに降ります。この下りが急降下で鞍部は沢になってました。そこからまた急登で1412m峰へ登り返します。その先、乙女高原からくる舗装林道へ出ます。林道を少し辿って水ケ森へ向かう尾根に入ります。最初は藪っぽいですがそのうち踏み跡が明瞭になって途中で明治何年だかの刻印がある御両局標石を尾根の途中で見ました。その後またもや急登です。登り着いたのは北峰のようで,水ケ森本峰へは一旦下って昇仙峡へ降るという道標を見て登り返します。水ケ森山頂は落葉松が立つ山頂で、三等三角点に山名板が三つありました。山頂でパンをかじって水を飲み約15分ほど休みます。山頂から南へ峠まで下ります。これが激しい急降下。慎重に足を運ぶ場面があり緊張します。峠付近で明瞭な幅広踏み跡を歩いた後は横に近づいた林道に急降下。林道で1ケ所富士山が見える場所があり、今日の予定はほぼ終了です。その後林道を登り気味で戻る途中で前方から車一台やってきます。止まって帯那山は?と聞かれます。もっと先と教えて別れました。タラノメさんが見送った尾根道に入り作業道を歩いていたらいつの間にか地図の破線と離れてしまいます。もう登りは勘弁なのでそのまま草や茨が繁茂する作業道を進みます。徐々に降ってかなり回り込んで塩平へ降る林道へ出て後は淡々と下の県道まで下りました。タラノメさんの記録を帰って見たら一ツ木山から北へ尾根を辿って直接林道へ出られてました。私は西へ急降下の急登で林道へ出ているので無駄に労力をかけたような気がしました。