スッパリ払われた甲山縦走路から薬師岳周回

2020.10.31(土) 日帰り

大甲の稜線が刈り払われたとの情報受信。今季最後の小春日和?を逃がしてなるものか。濃いガスの腫れ上がりを計算しながら駐車場着。なんと短パンのトレラン2ペアが甘露水口から和賀岳に向けて発走態勢。こちらは直進して涼見長根から甲分岐へ。28日に刈り払い完了した縦走路は稜線を一直線に薬師分岐に伸びている。どれほど大変な作業だっただろうか。新規の登山道開設に等しい重労働だったはず。ただただ感謝あるのみ。小杉山ー和賀岳の稜線の白い冠に恐れをなして薬師岳からすごすごと下山。ありがたい一日でした。

駐車場でスタート態勢のトレランチーム。和賀岳往復!目標タイムは?女子に聞いて!!

駐車場でスタート態勢のトレランチーム。和賀岳往復!目標タイムは?女子に聞いて!!

駐車場でスタート態勢のトレランチーム。和賀岳往復!目標タイムは?女子に聞いて!!

落葉で滝倉沢の滝がバッチリっ見えました。昨日結構降ったみたいで水量が多い。

落葉で滝倉沢の滝がバッチリっ見えました。昨日結構降ったみたいで水量が多い。

落葉で滝倉沢の滝がバッチリっ見えました。昨日結構降ったみたいで水量が多い。

独標474m。両日沢の渡渉点はかつて立派な橋があったんですね。それにしてもこれが流失するとはとんでもない水量!

独標474m。両日沢の渡渉点はかつて立派な橋があったんですね。それにしてもこれが流失するとはとんでもない水量!

独標474m。両日沢の渡渉点はかつて立派な橋があったんですね。それにしてもこれが流失するとはとんでもない水量!

涼見長根から曲がり甲を発見

涼見長根から曲がり甲を発見

涼見長根から曲がり甲を発見

これが刈り払いの作業跡。信じられないほど過酷な重労働でしょう!

これが刈り払いの作業跡。信じられないほど過酷な重労働でしょう!

これが刈り払いの作業跡。信じられないほど過酷な重労働でしょう!

曲がり甲

曲がり甲

曲がり甲

雪が融け残る和賀岳稜線。

雪が融け残る和賀岳稜線。

雪が融け残る和賀岳稜線。

延々と続くこの刈り払い作業

延々と続くこの刈り払い作業

延々と続くこの刈り払い作業

灌木も半端じゃない

灌木も半端じゃない

灌木も半端じゃない

こちらの稜線も雪が残ってました

こちらの稜線も雪が残ってました

こちらの稜線も雪が残ってました

薬師が近づいてきました

薬師が近づいてきました

薬師が近づいてきました

和賀川へはスッパリと切れ落ちてます。転落すると不味いです

和賀川へはスッパリと切れ落ちてます。転落すると不味いです

和賀川へはスッパリと切れ落ちてます。転落すると不味いです

振り返ると辿った稜線が一望のもとに

振り返ると辿った稜線が一望のもとに

振り返ると辿った稜線が一望のもとに

薬師岳山頂から遠く和賀岳

薬師岳山頂から遠く和賀岳

薬師岳山頂から遠く和賀岳

そして辿り来し甲の稜線。縦走路がきっちり刻まれています

そして辿り来し甲の稜線。縦走路がきっちり刻まれています

そして辿り来し甲の稜線。縦走路がきっちり刻まれています

さて下ります

さて下ります

さて下ります

滝倉水場の標柱が新品に

滝倉水場の標柱が新品に

滝倉水場の標柱が新品に

やっと景色が目に入ってきました。赤が深いです

やっと景色が目に入ってきました。赤が深いです

やっと景色が目に入ってきました。赤が深いです

黄葉も標高につれて若い色彩にかわります

黄葉も標高につれて若い色彩にかわります

黄葉も標高につれて若い色彩にかわります

お日様が紅葉に彩りを与えているんだ

お日様が紅葉に彩りを与えているんだ

お日様が紅葉に彩りを与えているんだ

これが”ブナ”だい!

これが”ブナ”だい!

これが”ブナ”だい!

甘露水には許可車両だけが入れます

甘露水には許可車両だけが入れます

甘露水には許可車両だけが入れます

休憩所駐車場に車両が増えてました。この日和では当然です

休憩所駐車場に車両が増えてました。この日和では当然です

休憩所駐車場に車両が増えてました。この日和では当然です

駐車場でスタート態勢のトレランチーム。和賀岳往復!目標タイムは?女子に聞いて!!

落葉で滝倉沢の滝がバッチリっ見えました。昨日結構降ったみたいで水量が多い。

独標474m。両日沢の渡渉点はかつて立派な橋があったんですね。それにしてもこれが流失するとはとんでもない水量!

涼見長根から曲がり甲を発見

これが刈り払いの作業跡。信じられないほど過酷な重労働でしょう!

曲がり甲

雪が融け残る和賀岳稜線。

延々と続くこの刈り払い作業

灌木も半端じゃない

こちらの稜線も雪が残ってました

薬師が近づいてきました

和賀川へはスッパリと切れ落ちてます。転落すると不味いです

振り返ると辿った稜線が一望のもとに

薬師岳山頂から遠く和賀岳

そして辿り来し甲の稜線。縦走路がきっちり刻まれています

さて下ります

滝倉水場の標柱が新品に

やっと景色が目に入ってきました。赤が深いです

黄葉も標高につれて若い色彩にかわります

お日様が紅葉に彩りを与えているんだ

これが”ブナ”だい!

甘露水には許可車両だけが入れます

休憩所駐車場に車両が増えてました。この日和では当然です