晩秋の楽古岳。

2020.10.31(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:41

距離

8.1km

のぼり

1098m

くだり

1135m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
1 時間 24
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1098 / 1135 m
32
2 15
1 31
1 2

活動詳細

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前日は天馬街道の上杵臼除雪センターで車中泊。 朝5時30分に楽古山荘に到着。 今日ご一緒いただくのはリーダーのnaoさん、tonkoさん、fukuちゃん、やちこさん。 6時少し前に一番手でスタート。 登山口から少し歩いたところで渡渉。登山口とされている取り付きまで6〜7回渡渉。 今日は長靴で。川の水量は深くても脛まで。沢はまだ少し紅葉が残っている。 渡渉が終わり長靴をデポして登山靴に履き替える。 ここから急登取り付き。 神威岳ほどではないがなかなかの急登。見晴台まで登ると山頂が見えてきた。日に照らされて美しい。 もうひと登りして稜線へ。 稜線からは十勝幌尻岳が見えた。 進むうちに尾根に雪が付き、ハイマツも凍れている。とんがった山頂が目の前に見えてきた。 山頂はガスがかかり、広尾方面は安定して景色がスッキリ見えているが、他は雲がかかっていた。持って上がった防寒着を全て着込んでしばらく山頂の風の当たらないところに座り込んでお腹を満たす。 時折雲が晴れた山並みを楽しむ。 山頂ではヤマッパーさんのだいちゃんさんが相方さんといらした。愛別岳でお会いして以来だ。 山頂を後にして下山開始。 稜線でヤマッパーのサラさんとおっくさんとスライド。山頂が晴れることを祈ってお別れ。 神威岳同様急坂を駆け下りると今度はヤマッパーさんのぼてぼてさんとスライド。多分本日最後の登山者。ぼてぼてさんとは下山後温泉でお会いすることを約束してお別れ。 沢に下りてデポしていた長靴に履き替えて、紅葉を楽しみ、きのこ探しをしながら登山口まで。 ご一緒いただいた皆さんに感謝。 *登山口から1km歩いたところで活動スタート。実際に歩いた距離は9km、楽古山荘から登山口まで47分歩いている。

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