2回目の嶽山。 防長山野のいざない第4版のルート図にある温田コースを降りる予定で、遊び心いっぱいの日地コースを登った。展望台のピークにはご常連さんが数名。瀬戸の小島名を読み込んだ与謝野鉄幹の歌を教えてもらった。温田コースは荒れているとのことだった。 山頂では、前回すれ違った山を整備されているのに方が富田コースから登って来られたのに遭遇。一緒にコーヒーブレーク☕️ 温田の道は途中から不明情報を頂く。 石祠から未知の温田、福川コースへロープ伝いに降りる。途中の分岐で右へ。嶽山荘方向を目指す。青テープあり。赤テープあり。火の用心の黄色いビニールあり。楽勝に見えたが、竹藪、昔の隠し田の段々辺りで道を失う。 YAMAP様頼りにルートを探り探り、 嶽山荘へ無事下山\(^-^)/ 山頂のご常連さんが福川コースの石の鳥居⛩がなくなっているとの言われたのが気になり、福川コースの鳥居⛩まで、おまけ🥾 鳥居までの道はわかりやすく迷う事はなかった。鳥居はしっかり立っていた。徳山藩の下級武士が奉納したと聞いたが真偽のほどは分からない。2号線を歩いて駐車🚙した光万寺墓地へ戻った。小畑コースは短くて整備されているのに情報も得た。獄山未踏ルートはまだまだ残っている。楽しみ〜♫
防長山野のいざない第4版 モコの足じゃま💦
日地コースを登る。
ツリーハウス
ケルンの左に沢コースの→
シロヨメナ
北東ピーク
与謝野鉄幹の歌を嶽山ご常連山より教えてもらう。 「彼のあたり二十の前の我を知る 蛇島 仙島 黒髪の島」 歌碑は大華山の中腹っぽいので、徳山女学校教員時代に獄山で詠んだのではないのだろう。島の並びを覚えるのに便利かも。
相変わらず名前不明
消防の反射板 嶽山山頂華すぐ
三角点
鉄幹の歌の並びと違って 仙島 蛇島 黒髪島 だ。 https://www.city.shunan.lg.jp/site/kanko/1424.html
山頂にてコーヒーブレーク☕️ トレイルランナーのジーマ🏃♂️さん 整備されているのにYさんに出会う。
石鎚の石祠から いよいよ温田福川へ
ベンチ
ロープを降る
ちっちゃい道標
赤いテープ
福川コースへの岐路 石祠
薄く金比羅と見える
左の方へ
いざないに書かれている鉄塔
青テープや山火事注意テープに沿って行く
また赤印
ここから印なし。 YAMAPを見るべきだった。 方向は、下だったかも?
道を失う
野面積みの昔は田んぼだった所が竹藪
ツワブキ 道探し中 手ぶれ💧
YAMAPの道の印と一致\(^-^)/
ヤマハッカかな?
境の道標が草の中
あれが新南陽工業高校?
清水
出ました道らしき道
鉄の棒が もしかするとここが登山口?
アキノチョウジ
嶽山荘に出ました\(^-^)/ 本日のミッションは終了です。
おまけ ここから福川コースっぽい。
畑を抜いて
ここで12時。軽く少したっぷりオヤツタイム🍊🍫☕️🍠
ツタノハルコウ 色が目立つね🌺
ここにも野面積み 田んぼだったのね
噂の鳥居⛩ いい道が続いているが、本日はここでUターン
江戸時代かな?
徳山地方郷土史研究」 第9号(1988 年)の研究ノートの「P22~」には下記のような内容が記述されています。 「和田利右衛門平盛房」は徳山藩士であったが、前非を悔い、30個所にのぼる 神社やお寺に「鳥居、燈籠、水船など」の寄進を続け、東は周東町から下松、 徳山、新南陽、防府、山口」と広い範囲で........... ( 2009.11.17)
奉納の奉 が見える 倒れた石
降りてから、いざないにあった電柱に気付く。ここ確かに迷いやすい。
二号線を歩いて🚙へ ただいま😊 おしまい🥾💦