称名滝と八郎坂撤退-2020-10-30

2020.10.30(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 32
休憩時間
7
距離
3.8 km
のぼり / くだり
253 / 254 m
15
7
45
12

活動詳細

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モーメントにあげた通り、称名滝は紅葉の盛りなので、昨日行ってきた。 子どもらのインフルエンザの予防接種後に保育園に預けて、夕方からの仕事に向け、昼寝もしたいので、現地滞在時間は2時間というタイムスケジュールを立てた。 手早く荷物を載せて、出発❗️ 今回はニューアイテムがあるので、服装から紹介したい😄 まず、立山行く時に着る予定だった、メリノウールの長袖にいつものライチョウ親子のTシャツ。 去年「冬山に登る方も使っておられますよー」と雑貨屋の店員さんに勧められ、寒い時に写真を撮る時用に買った耳当てのついた毛糸の帽子。買ったあの時はまさか山に登るようになるとは思ってなかった。旦那にはラグビーの選手みたいと言われる🏉 首が寒いので、100均で買ったフリースのネックウォーマー(笑) ズボンも立山に行くつもりで買ったもの。私はチビなので、裾切ってもらったんだが、長さを見てもらった際に「じゃあ12cm切りますね✂️」と言われた❗️めちゃ短足(笑) 11時の登り始めは少し肌寒いが、そのうち暖かくなるだろうと歩き始める👣 紅葉の綺麗さについては写真にてご覧ください。写真編集なしです。 今回は子なしなので、2時間あれば称名滝までの往復を余裕持ってできるのだが、私には野望があった‼️ 「八郎坂の第一展望台まで行って、滝を見てみたい🎵」 前日の夜中にいろいろ調べたところ、3時間あれば滝を見て、第一展望台まで行って帰ってこれそうだが、2時間しかないので、無理である。 でも、少しだけ、ちょっとだけでもいいから八郎坂に行ってみたいので、チャレンジすることにした😄 さて、八郎坂は登山道。そこではゆっくり確実に登り降りをしたい。その為には称名滝までの歩行者専用道路でコースタイムを縮めるしかないっ‼️ ゆったりと歩く観光客に混じって、全力で早歩きする💦💦💦 「早歩きだけでもキツイんに、トレランって絶対無理💦」と思いつつの激し過ぎる準備体操(笑) 飛竜橋までのコースタイムは35分とあったが、19分まで巻くことに成功‼️ 背の高い人ならいざ知らず、チビで12cmも裾を切られた短足おばさんがここまでコースタイムを縮めるのはすごいことなのだ‼️と自画自賛(笑) さて、このまま八郎坂に行くのか、先に滝に行くのか…。一瞬迷ったけど、とりあえず滝と紅葉のコラボを見に行くこととする。 自画自賛して気が緩んだのと、道が狭くなった関係と、来たからには写真を撮りたいので、そのあとはペースダウン⤵️ しかし、予定より早く行動できたし、体力も回復したので、滝に別れを告げて、八郎坂に向かうこととした。 飛竜橋の向こうに見える「八郎坂」の石碑。 まさかここを登る日が来るとは、今年の春は全然思ってなかった。 ワクワクしながら、本格的に登山開始。 フォローしている方に教えてもらった通り、浮き石あり。濡れた落ち葉と岩で滑るのではないかとゆっくり登る。 下山は時間がかかるとのことで、第一展望台までの半分ほどしか歩けなかったけど、撤退。 スクワットの効果が出てるのか、高さのある段差を降りる時に片足でしゃがみつつ、もう片足でぐらつかない足元を探す余裕が出てきた😊成果が見えるっていいね👍 紅葉に囲まれての登山は今回がはじめてだった。すごく綺麗でよかった😊新緑の時期も楽しみだけど、残雪ありそうだな…💦 いつかこの坂を登りきれる日を夢見て帰宅。 興奮して昼寝できんかった(笑)

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