三嶺~次郎笈~剣山(どこまでも歩きたくなる縦走路)

2020.10.29(木) 日帰り

活動データ

タイム

11:49

距離

20.6km

のぼり

2117m

くだり

1634m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 49
休憩時間
1 時間 18
距離
20.6 km
のぼり / くだり
2117 / 1634 m
1 30
1 6
40
22
1 42
42
21
1 11
12
2
27

活動詳細

すべて見る

籔漕ぎが嫌なので愛媛・高知県境の稜線繋ぎの同行を拒否しているベテランの山友Iさん、その代わりに将来の稜線繋ぎの下拵えと言う事で、三嶺~剣山の縦走を誘ってくれました。 山友Iさんの車を見ノ越の駐車場にデポして名頃登山口から三嶺に上ります。 朝4時に見ノ越の駐車場で落ち合う事にして、私は前夜出発の車中泊です。深夜の国道438号は対向車も無く鹿や獣のオンパレードでした。(^_^;) 初めての車中泊なので良く寝れず睡眠不足のまま朝4時を迎えます。 待合せの時間を過ぎても山友Iさんが現れないので、「寝すぎたのかな?」と思い、電話をすると駐車場違い、山友Iさんはリフト乗り場の駐車場、私は手前の無料駐車場で待ってました。(笑) 当初の予定より30分遅れて、5時30分のスタートです。 天気は最高、展望も良く最高の縦走路を最高の条件で歩くことが出来ました。 車をデポしてくれた山友Iさんに感謝です。 帰りは「いやしの温泉郷」で疲れを癒して帰ろうと思ったら、コロナで18時閉館で入れず仕舞い、夕食をとろうとした高速の石鎚SAも20時で閉店、結局は22時過ぎに自宅近くの吉野家で食事を済ませ、自宅温泉でした。(笑) ついでですが、何時もスマホで取っているヤマレコやヤマップの軌跡ログが、前回の佐々連尾山の時と今回も途中から飛んでしまうのです。 初めのうちは正確に取れているのですが、途中からはどうもスマホの電源を入れた時から次回に電源を入れた時の間が直線になってしまうのです。(今回のログでは高ノ瀬手前~丸石山間) 「電池の容量が一定以下になるのこのような現象になるのか?」と思い、途中からモバイルバッテリーで充電しながら歩くと正常に取れだしました。(今回、丸石山から充電をしながら歩く) 帰ってからスマホの設定変更をしてみました。 『アプリ⇒ヤマレコ⇒バッテリー⇒(バッテリー使用量を最適化➝バッテリー使用量を非最適化に変更しました)』 バッテリー使用量を最適化にしていると、バッテリー容量がある一定以下になると、電源断時にはスリープ状態になってしまうのではないか?と思います。 9月上旬にスマホに不具合がありドコモショップで初期化してから、軌跡ログが正常に取れなくて、いろいろと設定変更をして正常に取れだしたと思っていたのですが、まだ問題が残っていたみたいです。 これで様子を見ます。 それと裕さんの活動日記(2019.11.03)『三嶺〜剣山+ 〜次郎大魔神と大ボス太郎』の活動データーを参考にさせていただきました。 ありがとうございました。

剣山 名頃登山口の小屋で準備をしていると右足ゲイタ―の止めゴムがありません。丁度持っていた輪ゴムで代用します。
そう言えは一昨日洗濯した時にゴムを停める金具が緩くなり、ゴムが外れやすくなっていました。
名頃登山口の小屋で準備をしていると右足ゲイタ―の止めゴムがありません。丁度持っていた輪ゴムで代用します。 そう言えは一昨日洗濯した時にゴムを停める金具が緩くなり、ゴムが外れやすくなっていました。
剣山 まさか登山道で、ゲイタ―用の止ゴムを拾いこれをお借りします。ます。(笑)
三嶺の登山道で落とした方は連絡ください。
お返しします。
まさか登山道で、ゲイタ―用の止ゴムを拾いこれをお借りします。ます。(笑) 三嶺の登山道で落とした方は連絡ください。 お返しします。
剣山 三嶺山頂手前のピークから避難小屋方面
三嶺山頂手前のピークから避難小屋方面
剣山 手前のピークから見える山頂
手前のピークから見える山頂
剣山 三嶺山頂
風が冷たく、汗が一度に引き寒いです。
三嶺山頂 風が冷たく、汗が一度に引き寒いです。
剣山 山頂から見る避難小屋方面
その向こうの右後方にはこれから行く、剣山・次郎岌がみえます。
山頂から見る避難小屋方面 その向こうの右後方にはこれから行く、剣山・次郎岌がみえます。
剣山 カヤハゲ(東熊山)に向かいます。激下りを下りる同伴者の山友Iさん
山友Iさんは疲れた後にここを登るのが嫌なので、三嶺⇒剣山にしました。
私は名頃⇒三嶺山頂への高低差や最後の次郎岌⇒剣山への登り返しを考えると三嶺⇒剣山の方が剣山⇒三嶺よりしんどいと思うのだけど。(笑)
人生、楽な道だけを選んではいけません。
困難な道を選んでからこその達成感です。ヽ(^。^)ノ
カヤハゲ(東熊山)に向かいます。激下りを下りる同伴者の山友Iさん 山友Iさんは疲れた後にここを登るのが嫌なので、三嶺⇒剣山にしました。 私は名頃⇒三嶺山頂への高低差や最後の次郎岌⇒剣山への登り返しを考えると三嶺⇒剣山の方が剣山⇒三嶺よりしんどいと思うのだけど。(笑) 人生、楽な道だけを選んではいけません。 困難な道を選んでからこその達成感です。ヽ(^。^)ノ
剣山  テキサスゲート
koshioresanさん曰く「鹿よけの橋」だそうです
テキサスゲート koshioresanさん曰く「鹿よけの橋」だそうです
剣山 カヤハゲ山手前の小ピーク
カヤハゲ山手前の小ピーク
剣山 カヤハゲ山から
進行方向に見える、白髪山分岐(左)と白髪山(右)
カヤハゲ山から 進行方向に見える、白髪山分岐(左)と白髪山(右)
剣山 カヤハゲ山から
これから行く剣山(左)と次郎岌(右)
カヤハゲ山から これから行く剣山(左)と次郎岌(右)
剣山 カヤハゲ山から
振り返り見る三嶺
カヤハゲ山から 振り返り見る三嶺
剣山 まだまだこれから
何の鐘?、鳴らすと良い音がしました
まだまだこれから 何の鐘?、鳴らすと良い音がしました
剣山 同伴の山友Iさん
同伴の山友Iさん
剣山 白髪山への分岐尾根があるピーク
白髪山への分岐尾根があるピーク
剣山 白髪山分岐
白髪山分岐
剣山 白髪避難小屋が見えて来ました。
白髪避難小屋が見えて来ました。
剣山 白髪避難小屋
白髪避難小屋
剣山 振り返り見る避難小屋
振り返り見る避難小屋
剣山 何処までも続く気持ちの良い縦走路
何処までも続く気持ちの良い縦走路
剣山 平和丸と書かれています
p1700.9でしょうか?
平和丸と書かれています p1700.9でしょうか?
剣山 気持ちの良い縦走路が続きます
気持ちの良い縦走路が続きます
剣山 向うに見えるピークはp1732でしょうか?
向うに見えるピークはp1732でしょうか?
剣山 展望の良い笹原
展望の良い笹原
剣山 笹原を歩く山友Iさん
笹原を歩く山友Iさん
剣山 四国一のオオヤマレンゲ群生地だそうです。
一度は見に来たいものです
鹿よけのネットが張られています
四国一のオオヤマレンゲ群生地だそうです。 一度は見に来たいものです 鹿よけのネットが張られています
剣山 中東山分岐?
中東山分岐?
剣山 大分近づいて来ました
絶景です
大分近づいて来ました 絶景です
剣山 高ノ瀬から見える次郎岌と剣山
高ノ瀬から見える次郎岌と剣山
剣山 高ノ瀬(1741.0m)
高ノ瀬(1741.0m)
剣山 正面に見ながら
正面に見ながら
剣山 竜胆の花が一輪
竜胆の花が一輪
剣山 丸石山が見えて来ました
丸石山が見えて来ました
剣山 丸石山山頂
丸石山山頂
剣山 この尾根筋を次郎岌へ
まだまだ厳しそうです
この尾根筋を次郎岌へ まだまだ厳しそうです
剣山 山友Iさんも疲れて頭が下がって来ています ( ´艸`)
山友Iさんも疲れて頭が下がって来ています ( ´艸`)
剣山 次郎笈はトラバースするか直登か悩みます
次郎笈はトラバースするか直登か悩みます
剣山 トラバースへの分岐
次郎笈はトラバースするか直登で迷いますが、途中で一緒になった●●大教授OBに「山頂に登ってからこそ縦走」煽られて、山頂を目指します。
※あおり運転は登山でもあるので皆さん気を付けて下さい。( ´艸`)
トラバースへの分岐 次郎笈はトラバースするか直登で迷いますが、途中で一緒になった●●大教授OBに「山頂に登ってからこそ縦走」煽られて、山頂を目指します。 ※あおり運転は登山でもあるので皆さん気を付けて下さい。( ´艸`)
剣山 トラバースへの誘惑が・・・
トラバースへの誘惑が・・・
剣山 次郎岌山頂から
中央の尖がりが三嶺
あそこから歩いて来ました
次郎岌山頂から 中央の尖がりが三嶺 あそこから歩いて来ました
剣山 これから行く剣山
あの上りがキッイのです (◎_◎;)
これから行く剣山 あの上りがキッイのです (◎_◎;)
剣山 次郎岌の影が映ります
次郎岌の影が映ります
剣山 剣山山頂到着
剣山山頂到着
剣山 リフト西島駅より下の紅葉です
リフト西島駅より下の紅葉です
剣山 写真では分かりませんが西日が差してキレイです
写真では分かりませんが西日が差してキレイです
剣山 夕焼けの三嶺が見送ってくれます
夕焼けの三嶺が見送ってくれます
剣山 見ノ越登山口周辺の紅葉が最盛期でした
見ノ越登山口周辺の紅葉が最盛期でした

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