曽於市・県境周回

2020.10.28(水) 日帰り

活動データ

タイム

09:47

距離

36.6km

のぼり

1190m

くだり

1189m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 47
休憩時間
1 時間 21
距離
36.6 km
のぼり / くだり
1190 / 1189 m
9 47

活動詳細

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ようやく、登山に行けるようになりました。当面は3密を避ける為、霧島連山等の登山者の多い山は避け、日帰りで単独での登山になりそうです。テント泊や山小屋泊をしたいですが、当面は難しい状況です。6月に霧島市周回をした際、白鹿岳という標識が有りました。ルートと違う方向であり距離も数キロも離れて為、その時には行きませんでした。悠久の森も行く予定がザックの重さで行く余裕がなく、行けませんでした。 この2つが、気になっていました。近くに何かないかと地図を見ていたら、関之尾滝がありました。白鹿岳と関之尾滝を悠久の森を起点として、グーグルマップで検索したら、7時間弱で、1日としては丁度いいルートが表示されました。悠久の森の散策が、YAMAPのいろんな方の軌跡を調べると、往復で2時間程度でした。悠久の森も行き、16時過ぎにはゴールしようとすると、午前5時頃のスタートぐらいの時間になります。悠久の森が奥まった場所にあり、単独で真っ暗な山道を歩く勇気がなく、午前6時頃のスタートとして、悠久の森は時間が有ったら、行くことにしました。悠久の森の駐車場は街灯や月明かりもなく、真っ暗でした。真っ暗な中、ヘッドランプを使用し出発しました。15分ぐらいしたら、ヘッドランプが不要になりました。 6時30過ぎに、朝食用で準備していたお弁当を食べました。県道491から、白鹿岳に向かう林道に入ります。舗装されていますが両サイド雑草が伸びきっており、明らかに車が全く通らない様子でした。道沿いのあちらこちらに小動物の糞が有り、乾燥しておらず糞をしてから、あまり時間が経過していない状態の物もありました。流石に九州なので熊はいないと思いますが、人気(ひとけ)のない道で猿?野犬?なのか、野生動物と遭遇する気がしたので、ボリュームを一番大きくして音楽を流し、鈴も使用し、歌を歌いながら通りました。幸いにも、動物とは遭遇しませんでした。メインの写真は、白鹿岳の公園の展望台からの風景です。左手の電波塔は、財部テレビジョン中継放送所です。展望台には、トイレもあります。今回のルートは、殆どが歩道がありませんでした。狭い山道なのに、時より大型車が猛スピードで通り、怖かったです。 昼は関之尾滝のトイレの前のベンチで、食べました。昼はおかずとして、冷凍食品をレンジでチンして持ってくる予定でした。ご飯は持ってきたものの、昼のおかずを忘れてしまいました。忘れ物をしないように、自宅で登山前のチェックシートを作成し、チェックします。お弁当の項目はあったものの、朝のお弁当は持ったので、チェックしてしまい、昼のおかずを忘れた次第です。帰宅後チェックシートは、朝の白ご飯・朝のおかず・昼の白ご飯・昼のおかず、と項目を4種類に分けました。ふりかけもザックの中に、常に入れるようにしました。今回は、ふりかけはなく、白ご飯のみを食べるのはつらいなぁ~と思っていました。 塩分補給用で、塩を持っているのを思い出し、塩を振りかけて白ご飯を食べました。おかずがない分として、非常食で羊羹を持っていたので、不足するカロリーは羊羹を食べました。やはり、非常食は大事だと思いました。大きい舗装された道路を歩いていて、ふと足元を見たらヘビが丸まっていました。あともう少しで、踏むところでした。踏んだら怒って、噛みつくのではと思ったら、ぞっとしました。今回は山登りが無かったので、ストックは持っていませんでしたが、ストックを使用すると、気づきやすいと思うので、次回からは必ずストックを使用しようと思いました。 駐車場に15時過ぎに到着しザックを持たず、ウエストポーチに最低限の物を持って、悠久の森の散策に行きました。ザックがないと、こんなに楽なのか、と実感しました。2.5キロ強で折り返しになりますが、16時頃にゴールしたかったので、最後まで行かず1.5キロ地点で折り返しました。悠久の森の近くに、大川原キャンプ場もあります。1泊2日で、国分市街地から曽於市を周回するのも楽しいかなぁ~と思いました。テント泊に行けるようなったら、行きたいルートです。今回は舗装路だったので、足裏に保護するクリームを塗り、テーピングをしました。ザックは結構重かったですが、登山靴を使用して、豆等は出来ませんでした。 仕事が多忙で帰宅が遅い為、コメント返信は時間が、かかるかもしれませんので、ご了承ください。

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