登山口へはここを下るのか 戻る 次へ

20-10-28背振山、唐人の舞、鬼ヶ鼻岩の写真

2020.10.28(水) 13:04

登山口へはここを下るのか

この写真を含む活動日記

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13.5 km

976 m

20-10-28背振山、唐人の舞、鬼ヶ鼻岩

脊振山・金山 (佐賀, 福岡)

2020.10.28(水) 日帰り

28日は有給。 29日は休みと久々の連休になるので以前から登りたかった背振山に登ってきました。 コースは車谷登山口から車谷コースで矢筈峠まで登り、そこから車道を歩いて背振山頂へ。 背振でお昼を食べてから再び矢筈峠まで戻り、その先にある椎原峠まで縦走路を歩いてそこから椎原コースを下り椎原登山口まで戻るという周回コース。 登りも下りも沢沿いのコースの為結構歩きにくいのかと思いましたが、意外と穏やかで歩きやすく、車谷の最後の車道まで上がる所だけロープの助けを借りて登りましたが全体的に易しかった。 山頂は目障りな人工物がある以外は展望が素晴らしく、車で山頂付近まで来ていた観光客の方が多く結構賑わっていたのにはちょっとがっかり。 帰りの縦走路はこの前歩いたくじゅうとは比べ物にならないほど歩きやすく、もう少し若かったら走れるほど良い道ですが展望がある箇所が少ないのが少し残念。 快調に歩いていたらあっという間に椎原峠まで来てしまったので、当初予定になかった鬼ヶ鼻岩まで少し足を延ばすことにしました。 おまけで行った鬼ヶ鼻岩ですが福岡市内の展望は今回の中で一番。 曇っていなかったらこの光景を眺めながらお昼を食べたかったくらいと、本当に寄り道して良かった印象に残るピークでした。 さて椎原峠からの下りは全般的にはとても易しい道でしたが時折苔で滑りやすい岩場があるなど、絶対気を緩めたらいけない所だと感じました。 下山したら駐車場には私の車が1台のみ。 みんなくじゅうの紅葉を見に行っているのでしょうか。 花は少なかったものの谷や縦走路の雰囲気がとても良く、何故今まで背振に登らなかったんだろうと思えるほど良かった今回の山行でした。