秋色の遊歩道

2020.10.28(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 34
休憩時間
1 時間 13
距離
5.0 km
のぼり / くだり
326 / 409 m

活動詳細

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noboro vol.26で紹介されていた、九重スキー場からの猟師山と合頭山をオルレ仲間と一緒に歩いてきました。 前日までの天気予報は曇り。 赤く染まる山肌を見せてあげることはできないかもしれないと思ったけど、雨が降るよりはまし。 私にとってくじゅうの秋を体感できる最後の機会になるだろうという思いで行ってきました。 でもスキー場に着くと…なんと晴れてきた! サングラスがあってもいいくらいのお天気💦 取り付き点をうまく見つけることが出来ず、ひたすらスキー場の横のコンクリ道を歩くことになりましたが、なんとか分岐まで行くことができ、当初の予定で歩くつもりだった錦秋の森は復路に。 道中、ヤマラッキョウはもう終盤。リンドウも数えるくらいの数に。 山はもう冬の準備を始めていました。 合頭山への道はとても気持ちよく、 「ほら、あそこが以前行ったことのある岩井川岳と扇が鼻だよ。」 「ああ~あの時のね!寒かったよねえ~」 なんて会話をしながら久住の山々を一望できる大展望を楽しみました。 裾野まで秋色に染まったくじゅうを一望できるこのルート。 壮大な景色を思う存分楽しめます。 復路の森の中を歩く道も何度も足を停めて、その度に歓声が上がります。 とにかく美しい! もうピークを過ぎているのかもしれませんが、それでもため息が出る美しさでした。 みんな、怪我することなく無事に下山。 その後は車を30分ほど走らせ、豊礼の湯へ。 ここは入浴すれば地獄蒸しを使うことができます。 食材、調味料、お皿などを用意し、あとは現地で私はノンアル。飲める人は飲んで、あとは食べてしゃべり倒して・・・あっという間に日が暮れて。 楽しい時間はまたたく間に過ぎ去っていきます。 みんなを無事に送り届け、私の仕事は終了。 みんなの笑顔が何よりのご褒美になりました。

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