二泊三日で比良山系色々ピークハント

2020.10.27(火) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 49
休憩時間
1 時間 44
距離
13.9 km
のぼり / くだり
1541 / 713 m
43
2 21
1 50
2 32
DAY 2
合計時間
12 時間 38
休憩時間
22
距離
24.0 km
のぼり / くだり
2166 / 2199 m
1
1
22
4
3 4
37
31
1 36
5
22
13
11
13
10
25
DAY 3
合計時間
5 時間 45
休憩時間
1 時間 4
距離
12.9 km
のぼり / くだり
426 / 1254 m
1 59
30
20
16
1 52

活動詳細

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今回は二泊三日で比良山系を色々と回ってきました。 一日目 神爾谷ルート→八雲ヶ原→八つ淵の滝に行ってみたかったんですが通行止めで登り返し→北比良峠で夕陽 神爾谷は前半が沢を渡渉したりザレ気味の道で少しややこしいですが、目印も沢山あるので「あれ?」と感じたらキョロキョロと道を探せば目印が見つかるという感じの道でした。後半はロープがあったり多少のよじ登りも必要なとこもあり急登もあり大型ザックを背負ってた自分には結構応えた道でした。 八つ淵の滝ルートは残念ながら通行止めでした。釈迦岳方面へ破線の道で南下して行けないかと試したんですが、恐らく通行禁止の滝に途中で合流してしまいそうなルートで断念。鶴瓶へも考えたんですが、こちらは破線と思われる道が見当たりませんでした。妥協案で北比良峠で夕陽観賞としゃれこみましたが、かなりいい夕陽が拝めることができて結果的に満足できました。 二日目 武奈ヶ岳でご来光→西方面にぐるっと回って打見山(琵琶湖バレイ)→八雲ヶ原へと周回 アタックザックを持った状態の自分のマイペースと比べて遅めのコースタイムに設定してたので予定より1,2時間位早く戻ってくれるだろう皮算用をしてたら、ご来光観賞でいきなり遅れ、ここ行ってみようと寄り道したり、道迷いしたりで結局コースタイムとあまり変わらない時間でのゴールとなってました。 特に琵琶湖バレーに行くまでの沢沿いルートにあった崩落個所で道を間違えたと勘違いをしてしまいかなりタイムロスしてしまいました。寄り道は楽しかったし、紅葉はきれいだったしで満足な一日でしたがタイムの見通しが甘かったのが反省点。ものすごく難易度が高いと感じたとこはありませんでしたが、渡渉箇所ややせた道で一歩間違えたら滑落しかねない道も多く、意外と気の抜けないとこが所々ある印象でした。 三日目 北比良峠でご来光→志賀駅方面に下座 連日の疲れを考慮してこの日はさっさと下山する予定の通りご来光だけ見て下山。荒川峠から志賀駅方面の道は背の高い木々が多く森林浴が楽しめましたが、倒木も多くテント装備を担いだ自分には要所要所でめんどくささを感じる道でした。 持ち物 エクスペディションパック70、フラッシュフローLR 水7L、シュラフ、マット、テント、レジャーシート、ツェルト、携帯トイレ、ヘッデン、ソーラーライト、食料、タオル、替えのTシャツと靴下、ジェットボイルフラシュ、バーサライトパック20 ・ODキャップ ・ウィックロン長袖+半袖、O.Dフードベスト アウトドライグローブ、ジオラインLWグローブ、ULサーマラップジャケット、スペリオダウンパーカ、ストクルジャケット ・サウスリムパンツ、靴下(ダーンタフ) ウィンドブラストパンツ、レインダンサーパンツ、アルパインクルーザー2500 ザック重量約19キロほど

比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 神爾の滝
神爾谷ルート入ってすぐに気持ちのいい滝がお出迎えしてくれました。
神爾の滝 神爾谷ルート入ってすぐに気持ちのいい滝がお出迎えしてくれました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 琵琶湖と紅葉
琵琶湖と紅葉
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 新爾谷ルートももうす終わりというところで、いるか岩みたいな形をした岩を発見
新爾谷ルートももうす終わりというところで、いるか岩みたいな形をした岩を発見
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 北比良峠
北比良峠
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 テント設営+休憩の後
アタックザックに装備変更
テント設営+休憩の後 アタックザックに装備変更
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 目指すはガリバー旅行方面まで下って八つ渕の滝
目指すはガリバー旅行方面まで下って八つ渕の滝
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 最序盤の滝
最序盤の滝
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いきなりスリリングなロープを伝って渡渉
いきなりスリリングなロープを伝って渡渉
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 さて行こうかとしたところで立入禁止の看板発見。禁止と書かれている以上は仕方ないのでトボトボと来た道を登り返しました。
さて行こうかとしたところで立入禁止の看板発見。禁止と書かれている以上は仕方ないのでトボトボと来た道を登り返しました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 北比良峠からの夕陽
ここからなら暗くなりきる前に八雲ヶ原まで戻ってこられるので夕陽をみるのにいいかも知れません
北比良峠からの夕陽 ここからなら暗くなりきる前に八雲ヶ原まで戻ってこられるので夕陽をみるのにいいかも知れません
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 武奈ヶ岳途中の朝ぼらけ
武奈ヶ岳途中の朝ぼらけ
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 あともう少しはよ出とけばよかったかなと若干あせり中(^^;
あともう少しはよ出とけばよかったかなと若干あせり中(^^;
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 タイミングばっちり
(*^▽^*)
タイミングばっちり (*^▽^*)
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 武奈ヶ岳3度目の正直でようやくご来光をこの目に焼き付けることができました。
武奈ヶ岳3度目の正直でようやくご来光をこの目に焼き付けることができました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 気持ちのいい風にご来光に癒されて、気が付いたら予定山行タイム30分オーバーしてました(^^;
気持ちのいい風にご来光に癒されて、気が付いたら予定山行タイム30分オーバーしてました(^^;
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 稜線から見下ろせる紅葉がよく映えてました
稜線から見下ろせる紅葉がよく映えてました
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 武奈ヶ岳から降る分、その武奈ヶ岳がお日様を隠してくれるのでしばらく山から覗くご来光
武奈ヶ岳から降る分、その武奈ヶ岳がお日様を隠してくれるのでしばらく山から覗くご来光
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 比良山系は何回かこういう渡渉箇所がふと現れるので侮れません。
比良山系は何回かこういう渡渉箇所がふと現れるので侮れません。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 スマホの電池残量が心もとなくなってきたので別のスマホに切り替えてYAMAP起動。偶然ですが、液晶画面に映った緑が我ながらいい感じに撮れたんじゃないかと自画自賛
スマホの電池残量が心もとなくなってきたので別のスマホに切り替えてYAMAP起動。偶然ですが、液晶画面に映った緑が我ながらいい感じに撮れたんじゃないかと自画自賛
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 白滝山へ
白滝山へ
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 白滝山の見事な滝。その名も「ワサビ滝」
白滝ちゃうんかい!とツッコミを入れつつ登っていきました。
白滝山の見事な滝。その名も「ワサビ滝」 白滝ちゃうんかい!とツッコミを入れつつ登っていきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ワサビ滝の上部に上がるとまた立派な滝発見。今度こそ白滝か?と思いきや今度の滝は「わさび天丼滝」

滝の上にあるという意味と、天丼(関西弁で同じボケを二回繰り返す事)とかけたボケ?
ワサビ滝の上部に上がるとまた立派な滝発見。今度こそ白滝か?と思いきや今度の滝は「わさび天丼滝」 滝の上にあるという意味と、天丼(関西弁で同じボケを二回繰り返す事)とかけたボケ?
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 赤いトウモロコシみたいな花?
赤いトウモロコシみたいな花?
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 長池
池というか湿原帯みたいなとこでした。
長池 池というか湿原帯みたいなとこでした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 道はあったので、ここから琵琶湖バレー方面にもしかしたら行けるのかな?とも思いましたが、夫婦滝を見に行きたかったので引き返し。
道はあったので、ここから琵琶湖バレー方面にもしかしたら行けるのかな?とも思いましたが、夫婦滝を見に行きたかったので引き返し。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 夫婦滝
かなりの迫力
夫婦滝 かなりの迫力
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 琵琶湖バレーからの琵琶湖
琵琶湖バレーからの琵琶湖
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 夜明けが近づいてきました。
夜明けが近づいてきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 北比良峠からの朝日
北比良峠からの朝日
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 2泊3日お世話になりました。
2泊3日お世話になりました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 八雲ヶ原からのご来光
ここなら前方に見える山の分遅くにご来光が望めるのではという目論見通り
八雲ヶ原からのご来光 ここなら前方に見える山の分遅くにご来光が望めるのではという目論見通り
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 八雲ヶ原から金糞峠にかけての沢と岩と紅葉がすごい好き
八雲ヶ原から金糞峠にかけての沢と岩と紅葉がすごい好き

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