活動データ
タイム
27:14
距離
51.2km
のぼり
4168m
くだり
4169m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は二泊三日で比良山系を色々と回ってきました。 一日目 神爾谷ルート→八雲ヶ原→八つ淵の滝に行ってみたかったんですが通行止めで登り返し→北比良峠で夕陽 神爾谷は前半が沢を渡渉したりザレ気味の道で少しややこしいですが、目印も沢山あるので「あれ?」と感じたらキョロキョロと道を探せば目印が見つかるという感じの道でした。後半はロープがあったり多少のよじ登りも必要なとこもあり急登もあり大型ザックを背負ってた自分には結構応えた道でした。 八つ淵の滝ルートは残念ながら通行止めでした。釈迦岳方面へ破線の道で南下して行けないかと試したんですが、恐らく通行禁止の滝に途中で合流してしまいそうなルートで断念。鶴瓶へも考えたんですが、こちらは破線と思われる道が見当たりませんでした。妥協案で北比良峠で夕陽観賞としゃれこみましたが、かなりいい夕陽が拝めることができて結果的に満足できました。 二日目 武奈ヶ岳でご来光→西方面にぐるっと回って打見山(琵琶湖バレイ)→八雲ヶ原へと周回 アタックザックを持った状態の自分のマイペースと比べて遅めのコースタイムに設定してたので予定より1,2時間位早く戻ってくれるだろう皮算用をしてたら、ご来光観賞でいきなり遅れ、ここ行ってみようと寄り道したり、道迷いしたりで結局コースタイムとあまり変わらない時間でのゴールとなってました。 特に琵琶湖バレーに行くまでの沢沿いルートにあった崩落個所で道を間違えたと勘違いをしてしまいかなりタイムロスしてしまいました。寄り道は楽しかったし、紅葉はきれいだったしで満足な一日でしたがタイムの見通しが甘かったのが反省点。ものすごく難易度が高いと感じたとこはありませんでしたが、渡渉箇所ややせた道で一歩間違えたら滑落しかねない道も多く、意外と気の抜けないとこが所々ある印象でした。 三日目 北比良峠でご来光→志賀駅方面に下座 連日の疲れを考慮してこの日はさっさと下山する予定の通りご来光だけ見て下山。荒川峠から志賀駅方面の道は背の高い木々が多く森林浴が楽しめましたが、倒木も多くテント装備を担いだ自分には要所要所でめんどくささを感じる道でした。 持ち物 エクスペディションパック70、フラッシュフローLR 水7L、シュラフ、マット、テント、レジャーシート、ツェルト、携帯トイレ、ヘッデン、ソーラーライト、食料、タオル、替えのTシャツと靴下、ジェットボイルフラシュ、バーサライトパック20 ・ODキャップ ・ウィックロン長袖+半袖、O.Dフードベスト アウトドライグローブ、ジオラインLWグローブ、ULサーマラップジャケット、スペリオダウンパーカ、ストクルジャケット ・サウスリムパンツ、靴下(ダーンタフ) ウィンドブラストパンツ、レインダンサーパンツ、アルパインクルーザー2500 ザック重量約19キロほど
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