日光 男体山

平日だからか、いろは坂の渋滞はなく、日光0842発バスは定刻どおり二荒山神社に到着。 登山道の前半は相性が合わないのかひどく歩きにくい。後半はとがった大きい岩だらけの急坂がずっと続き、山頂付近は滑りやすい溶岩の砂。のんびり歩いても1700前には余裕で終了できると考えていたが甘かった。早歩きできる所は３～４合目の車道だけ。他はすべて一歩一歩が気を抜けない所。下山の３合目手前からライト🔦使用。すぐに真っ暗に。 天気予報どおり昼近くから雲り。山頂は寒いが風が弱かったのが幸い。中腹から上では中禅寺湖がまったく見えず。山頂から反対側は見えた。景色に見とれて転倒し負傷することを考えれば結果的に良かったとしよう。 夜は神社横にあるドミトリー付きのホテルに宿泊。温泉付き。古いホテルを大改装し、１人客、素泊まり対応。格安。 翌朝は木道工事でコースが限定はされるが紅葉の戦場ケ原を散策。