福島 会津駒ヶ岳・中門岳2020-10-27

2020.10.27(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:41

距離

12.9km

のぼり

1261m

くだり

1272m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
55
距離
12.9 km
のぼり / くだり
1261 / 1272 m
2
2 50
15
38
48
1 12
1

活動詳細

すべて見る

私の住む中通り北では吾妻連峰に雪が降ったと聞いたので、南の方はまだ大丈夫かと。 しかし、秋晴れってどうなってるの?毎日ドンヨリが続いている。もう限界と会津駒ケ岳麓に宿を取った。 天気が悪かったら別の低山に登る予定。 チェックインの時に、女将さんから「この数日天気が悪くて昨日は頂上に雪が15センチ積もっていたそうですよ。」げげげ・・・・。私アイゼン持って来てないんですけど・・・・。「上は全部木道なので、アイゼンで木道が痛むから(この時期なら(?))使ってほしくはありません。でも、慎重に行けば大丈夫です」とのこと。行ってみないとわかんないなあ~。 おーーー、驚きの秋晴れ。途中に会ったおばちゃんは、何カ月ぶりに晴れた山に登ったと喜んでる。 最初はそこそこの急登だがすぐに緩くなり、しかしそれが長い。山小屋までとの中間点には水場がある。 これは道から外れて急坂を下りなければいけないが、暑い時期にはオアシスの水場となるでしょう。 ここからは階段や木道が続くが、階段の木部は氷っていて思いっきり滑る。雪も現れる。 もうゆっくり歩く歩く。駒が小屋に到着。ここからどうするか、出会ったおばちゃんと相談。私は行ってみないとわかんないので会津駒の頂上まで。案外大丈夫だった。どうせなら、中門岳まで。長い尾根下り。 なんていうか、木道が雪で見えず外れてばっか。 それから会津駒の巻道の看板が・・・これは雪降り出して立てられたのだろう「恐怖!必ず転びます・・・略・・・」。 すぐ転ぶ私も、今日は一回しかこけませんでした。 飯豊連峰は雪被っているけど、那須連峰は雪がないように見える。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。