ヘツカリンドウ探して稲尾岳

2020.10.27(火) 日帰り

南九州遠征2日目 九州百名山稲尾岳に登ってきました。 前回の鹿児島遠征の際、九州百名山の稲尾山と甫与志岳を消せてない事を話すと、折角ならヘツカリンドウの咲く時期とあわせたらどうだとのご意見いただき、今回さっそく案内して頂けることになりました♪ 照葉樹の森ビジターセンターからスタートです。 アップダウンが続く周回コースは結構きついコースでしたが、おかげで目的のお花にも会え、九州百名山の一座も踏むことができました。 下山後 根占温泉(♨️¥330)で汗を流したのち 車中泊予定 道の駅根占 に移動 波の音が聞こえます♪、、ただし夜は真っ暗になる道の駅でした(笑)←1人ではちょっと怖いかも) 朝から湾の向こうに開聞岳の美しい姿がみえるはず♪でしたが、、、 ※ ヘツカリンドウは,九州南部や南西諸島に生えるアケボノソウに似た植物。リンドウ科センブリ属。 九州本土では薩摩半島に稀に見られるに過ぎないが,屋久島や奄美大島ではかなり普通に目にすることができる。ヘツカは辺塚で,薩摩半島の地名。

稲尾岳ビジターセンターに車を置かせてもらい

稲尾岳ビジターセンターに車を置かせてもらい

稲尾岳ビジターセンターに車を置かせてもらい

登山口

登山口

登山口

林道突き当たりに東屋
その奥から滝めぐりコースへ

林道突き当たりに東屋 その奥から滝めぐりコースへ

林道突き当たりに東屋 その奥から滝めぐりコースへ

ロープ伝いに進むと

ロープ伝いに進むと

ロープ伝いに進むと

苔むした木の階段が
なんども続きます。

苔むした木の階段が なんども続きます。

苔むした木の階段が なんども続きます。

まだまだ階段
なんども階段
どんどん下る階段💦

まだまだ階段 なんども階段 どんどん下る階段💦

まだまだ階段 なんども階段 どんどん下る階段💦

滝が繊細すぎて(笑)通り過ぎた^^!

滝が繊細すぎて(笑)通り過ぎた^^!

滝が繊細すぎて(笑)通り過ぎた^^!

[白肌の滝]に

[白肌の滝]に

[白肌の滝]に

[クチビルタケ]と続く  
妙に色っぽい登山道(笑)

[クチビルタケ]と続く 妙に色っぽい登山道(笑)

[クチビルタケ]と続く 妙に色っぽい登山道(笑)

気をつけて

気をつけて

気をつけて

ここにもありました。
キリシマシャクジョウ
やっぱり天使♪
11/65

ここにもありました。 キリシマシャクジョウ やっぱり天使♪

ここにもありました。 キリシマシャクジョウ やっぱり天使♪

[照葉樹の滝]を眺めながら

[照葉樹の滝]を眺めながら

[照葉樹の滝]を眺めながら

もれなくついてくるバナナタイム

もれなくついてくるバナナタイム

もれなくついてくるバナナタイム

今度は登り💦
下ってきたからには仕方ありません。

今度は登り💦 下ってきたからには仕方ありません。

今度は登り💦 下ってきたからには仕方ありません。

ふぅ〜っ!
なんか広場に出ました。
林道でした

ふぅ〜っ! なんか広場に出ました。 林道でした

ふぅ〜っ! なんか広場に出ました。 林道でした

滝めぐりコース一段落のようです

滝めぐりコース一段落のようです

滝めぐりコース一段落のようです

行き倒れ。。。でも、
餓死でもありません(笑)
アイプチ師匠と歩くと
もれなくついてくる昼寝タイム(笑)です。
今日は
早朝から6時間近く運転してこられてそのままこの登山ですからね、、無理もありません。
それにしても
元気すぎる後期高齢者です(笑)

行き倒れ。。。でも、 餓死でもありません(笑) アイプチ師匠と歩くと もれなくついてくる昼寝タイム(笑)です。 今日は 早朝から6時間近く運転してこられてそのままこの登山ですからね、、無理もありません。 それにしても 元気すぎる後期高齢者です(笑)

行き倒れ。。。でも、 餓死でもありません(笑) アイプチ師匠と歩くと もれなくついてくる昼寝タイム(笑)です。 今日は 早朝から6時間近く運転してこられてそのままこの登山ですからね、、無理もありません。 それにしても 元気すぎる後期高齢者です(笑)

4枚花弁のアケボノソウ

4枚花弁のアケボノソウ

4枚花弁のアケボノソウ

林道をしばらく歩き
北口から稲尾山へ

林道をしばらく歩き 北口から稲尾山へ

林道をしばらく歩き 北口から稲尾山へ

花ワラビというらしい

花ワラビというらしい

花ワラビというらしい

林に飲み込まれていきます

林に飲み込まれていきます

林に飲み込まれていきます

スズコウジュのお花畑がありました。

スズコウジュのお花畑がありました。

スズコウジュのお花畑がありました。

苔むしたしっとり岩場の登山道は

苔むしたしっとり岩場の登山道は

苔むしたしっとり岩場の登山道は

美しくもありますが
滑るので神経も使いますね。

美しくもありますが 滑るので神経も使いますね。

美しくもありますが 滑るので神経も使いますね。

あっ
ちょっとだけ
紅葉♪

あっ ちょっとだけ 紅葉♪

あっ ちょっとだけ 紅葉♪

深いなぁ
深いなぁ

深いなぁ 深いなぁ

深いなぁ 深いなぁ

清流水

清流水

清流水

奥の苔岩の間から流れ出ているようです。

奥の苔岩の間から流れ出ているようです。

奥の苔岩の間から流れ出ているようです。

やっぱり飲んでみるでしょ♪
う〜ん、冷たいっ!っと言いたいところでしたが、あれ⁉︎、、、
意外に常温でした(笑)

やっぱり飲んでみるでしょ♪ う〜ん、冷たいっ!っと言いたいところでしたが、あれ⁉︎、、、 意外に常温でした(笑)

やっぱり飲んでみるでしょ♪ う〜ん、冷たいっ!っと言いたいところでしたが、あれ⁉︎、、、 意外に常温でした(笑)

枯れ木山との分岐
ここまでの登りがきつかった。

枯れ木山との分岐 ここまでの登りがきつかった。

枯れ木山との分岐 ここまでの登りがきつかった。

ミヤマシキミの赤は森に映えますね。

ミヤマシキミの赤は森に映えますね。

ミヤマシキミの赤は森に映えますね。

分岐から山頂までコースタイム30分と出てますが

分岐から山頂までコースタイム30分と出てますが

分岐から山頂までコースタイム30分と出てますが

あっサザンカ可愛い♪

あっサザンカ可愛い♪

あっサザンカ可愛い♪

おっ
千両か万両か?

おっ 千両か万両か?

おっ 千両か万両か?

あらら〜哀れなミカエリソウ(笑)
この虫喰いだらけの葉
なんかの実験でこんなの作った様な記憶が、、、

あらら〜哀れなミカエリソウ(笑) この虫喰いだらけの葉 なんかの実験でこんなの作った様な記憶が、、、

あらら〜哀れなミカエリソウ(笑) この虫喰いだらけの葉 なんかの実験でこんなの作った様な記憶が、、、

お〜♪
画になるなぁ

お〜♪ 画になるなぁ

お〜♪ 画になるなぁ

イチゴに見えてしょうがない♪
などなど
写真撮ったりなど立ちどまる事多いので(←ただの言い訳、笑)
とても30分では歩けません。

イチゴに見えてしょうがない♪ などなど 写真撮ったりなど立ちどまる事多いので(←ただの言い訳、笑) とても30分では歩けません。

イチゴに見えてしょうがない♪ などなど 写真撮ったりなど立ちどまる事多いので(←ただの言い訳、笑) とても30分では歩けません。

稲尾神社到着
鳥居ちっちゃ⛩
可愛い神社でした。

YAMAPの山頂マークはもう少し先になってますので
山頂標識と三角点探しましたがみつかりませんでした。
ここが山頂!と言う事にします。

稲尾神社到着 鳥居ちっちゃ⛩ 可愛い神社でした。 YAMAPの山頂マークはもう少し先になってますので 山頂標識と三角点探しましたがみつかりませんでした。 ここが山頂!と言う事にします。

稲尾神社到着 鳥居ちっちゃ⛩ 可愛い神社でした。 YAMAPの山頂マークはもう少し先になってますので 山頂標識と三角点探しましたがみつかりませんでした。 ここが山頂!と言う事にします。

枯れ木山へ向かいます。
山頂少し下に[川の源]

枯れ木山へ向かいます。 山頂少し下に[川の源]

枯れ木山へ向かいます。 山頂少し下に[川の源]

キソウメンタケか?ナギナタタケかと。

キソウメンタケか?ナギナタタケかと。

キソウメンタケか?ナギナタタケかと。

枯れ木山山頂到着
稲尾岳との分岐からの登りは息あがりました。後半戦の上りはこたえます。

枯れ木山山頂到着 稲尾岳との分岐からの登りは息あがりました。後半戦の上りはこたえます。

枯れ木山山頂到着 稲尾岳との分岐からの登りは息あがりました。後半戦の上りはこたえます。

なかなか画になる♪
倒木のトンネル

なかなか画になる♪ 倒木のトンネル

なかなか画になる♪ 倒木のトンネル

西口登山口はまだかいな

西口登山口はまだかいな

西口登山口はまだかいな

巨大倒木根株って
どこにあった?

巨大倒木根株って どこにあった?

巨大倒木根株って どこにあった?

展望台

展望台

展望台

展望岩にて
あいにく本日、白い世界。
種子島はみえませんでした。

展望岩にて あいにく本日、白い世界。 種子島はみえませんでした。

展望岩にて あいにく本日、白い世界。 種子島はみえませんでした。

どれが稲尾山か枯れ木山かも
わかりませんでした。

どれが稲尾山か枯れ木山かも わかりませんでした。

どれが稲尾山か枯れ木山かも わかりませんでした。

自然林のトンネルが延々とつづき

自然林のトンネルが延々とつづき

自然林のトンネルが延々とつづき

川の源に着きました♪

川の源に着きました♪

川の源に着きました♪

川の源からは
沢に入ったり出たりしながら

川の源からは 沢に入ったり出たりしながら

川の源からは 沢に入ったり出たりしながら

最初の分岐点着きました♪
ぐるり周回終了です。
これからビジターセンターまではゆっくり林道歩きです。
目当てのヘツカリンドウにも会え、九州百名山一座も踏頂できました。
今日も満足の山時間でした。
感謝。

最初の分岐点着きました♪ ぐるり周回終了です。 これからビジターセンターまではゆっくり林道歩きです。 目当てのヘツカリンドウにも会え、九州百名山一座も踏頂できました。 今日も満足の山時間でした。 感謝。

最初の分岐点着きました♪ ぐるり周回終了です。 これからビジターセンターまではゆっくり林道歩きです。 目当てのヘツカリンドウにも会え、九州百名山一座も踏頂できました。 今日も満足の山時間でした。 感謝。

ここからは出会ったお花とお目当てのヘツカリンドウ報告

ここからは出会ったお花とお目当てのヘツカリンドウ報告

ここからは出会ったお花とお目当てのヘツカリンドウ報告

朝露にぬれた
53/65

朝露にぬれた

朝露にぬれた

キッコウハグマ
54/65

キッコウハグマ

キッコウハグマ

ジイソブ
55/65

ジイソブ

ジイソブ

センブリ
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センブリ

センブリ

ヘツカリンドウの株
小さいのが一株大きいのが三株みつかりました。
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ヘツカリンドウの株 小さいのが一株大きいのが三株みつかりました。

ヘツカリンドウの株 小さいのが一株大きいのが三株みつかりました。

下を向いて咲いているので
58/65

下を向いて咲いているので

下を向いて咲いているので

写真におさめるのが大変
59/65

写真におさめるのが大変

写真におさめるのが大変

よくみると緑の斑点が
ぷっくり膨れて翡翠玉の様。
ここには蜜がたまっていて
蟻が吸いに来るのだそうです。
60/65

よくみると緑の斑点が ぷっくり膨れて翡翠玉の様。 ここには蜜がたまっていて 蟻が吸いに来るのだそうです。

よくみると緑の斑点が ぷっくり膨れて翡翠玉の様。 ここには蜜がたまっていて 蟻が吸いに来るのだそうです。

肉眼では気づいていなかったのですが、
61/65

肉眼では気づいていなかったのですが、

肉眼では気づいていなかったのですが、

ズームしてみると、
なんと
蟻が蜜を吸っているところが撮れてました♪
拡大してみるともっとよくわかると思います。
ラッキー🎵
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ズームしてみると、 なんと 蟻が蜜を吸っているところが撮れてました♪ 拡大してみるともっとよくわかると思います。 ラッキー🎵

ズームしてみると、 なんと 蟻が蜜を吸っているところが撮れてました♪ 拡大してみるともっとよくわかると思います。 ラッキー🎵

稲尾岳下山後に寄り道

大木には南国情緒豊かな寄生植物がびっしりです
63/65

稲尾岳下山後に寄り道 大木には南国情緒豊かな寄生植物がびっしりです

稲尾岳下山後に寄り道 大木には南国情緒豊かな寄生植物がびっしりです

その中に
ヘツカランが咲いていました
残念ながら私のカメラではこれが精一杯です。
64/65

その中に ヘツカランが咲いていました 残念ながら私のカメラではこれが精一杯です。

その中に ヘツカランが咲いていました 残念ながら私のカメラではこれが精一杯です。

夕ご飯は根占温泉で刺身天ぷら定食を頂きました。なんと¥1100♪お魚ぷりぷり、天ぷらカラッでした。ごちそうさまでした。

夕ご飯は根占温泉で刺身天ぷら定食を頂きました。なんと¥1100♪お魚ぷりぷり、天ぷらカラッでした。ごちそうさまでした。

夕ご飯は根占温泉で刺身天ぷら定食を頂きました。なんと¥1100♪お魚ぷりぷり、天ぷらカラッでした。ごちそうさまでした。

稲尾岳ビジターセンターに車を置かせてもらい

登山口

林道突き当たりに東屋 その奥から滝めぐりコースへ

ロープ伝いに進むと

苔むした木の階段が なんども続きます。

まだまだ階段 なんども階段 どんどん下る階段💦

滝が繊細すぎて(笑)通り過ぎた^^!

[白肌の滝]に

[クチビルタケ]と続く 妙に色っぽい登山道(笑)

気をつけて

ここにもありました。 キリシマシャクジョウ やっぱり天使♪

[照葉樹の滝]を眺めながら

もれなくついてくるバナナタイム

今度は登り💦 下ってきたからには仕方ありません。

ふぅ〜っ! なんか広場に出ました。 林道でした

滝めぐりコース一段落のようです

行き倒れ。。。でも、 餓死でもありません(笑) アイプチ師匠と歩くと もれなくついてくる昼寝タイム(笑)です。 今日は 早朝から6時間近く運転してこられてそのままこの登山ですからね、、無理もありません。 それにしても 元気すぎる後期高齢者です(笑)

4枚花弁のアケボノソウ

林道をしばらく歩き 北口から稲尾山へ

花ワラビというらしい

林に飲み込まれていきます

スズコウジュのお花畑がありました。

苔むしたしっとり岩場の登山道は

美しくもありますが 滑るので神経も使いますね。

あっ ちょっとだけ 紅葉♪

深いなぁ 深いなぁ

清流水

奥の苔岩の間から流れ出ているようです。

やっぱり飲んでみるでしょ♪ う〜ん、冷たいっ!っと言いたいところでしたが、あれ⁉︎、、、 意外に常温でした(笑)

枯れ木山との分岐 ここまでの登りがきつかった。

ミヤマシキミの赤は森に映えますね。

分岐から山頂までコースタイム30分と出てますが

あっサザンカ可愛い♪

おっ 千両か万両か?

あらら〜哀れなミカエリソウ(笑) この虫喰いだらけの葉 なんかの実験でこんなの作った様な記憶が、、、

お〜♪ 画になるなぁ

イチゴに見えてしょうがない♪ などなど 写真撮ったりなど立ちどまる事多いので(←ただの言い訳、笑) とても30分では歩けません。

稲尾神社到着 鳥居ちっちゃ⛩ 可愛い神社でした。 YAMAPの山頂マークはもう少し先になってますので 山頂標識と三角点探しましたがみつかりませんでした。 ここが山頂!と言う事にします。

枯れ木山へ向かいます。 山頂少し下に[川の源]

キソウメンタケか?ナギナタタケかと。

枯れ木山山頂到着 稲尾岳との分岐からの登りは息あがりました。後半戦の上りはこたえます。

なかなか画になる♪ 倒木のトンネル

西口登山口はまだかいな

巨大倒木根株って どこにあった?

展望台

展望岩にて あいにく本日、白い世界。 種子島はみえませんでした。

どれが稲尾山か枯れ木山かも わかりませんでした。

自然林のトンネルが延々とつづき

川の源に着きました♪

川の源からは 沢に入ったり出たりしながら

最初の分岐点着きました♪ ぐるり周回終了です。 これからビジターセンターまではゆっくり林道歩きです。 目当てのヘツカリンドウにも会え、九州百名山一座も踏頂できました。 今日も満足の山時間でした。 感謝。

ここからは出会ったお花とお目当てのヘツカリンドウ報告

朝露にぬれた

キッコウハグマ

ジイソブ

センブリ

ヘツカリンドウの株 小さいのが一株大きいのが三株みつかりました。

下を向いて咲いているので

写真におさめるのが大変

よくみると緑の斑点が ぷっくり膨れて翡翠玉の様。 ここには蜜がたまっていて 蟻が吸いに来るのだそうです。

肉眼では気づいていなかったのですが、

ズームしてみると、 なんと 蟻が蜜を吸っているところが撮れてました♪ 拡大してみるともっとよくわかると思います。 ラッキー🎵

稲尾岳下山後に寄り道 大木には南国情緒豊かな寄生植物がびっしりです

その中に ヘツカランが咲いていました 残念ながら私のカメラではこれが精一杯です。

夕ご飯は根占温泉で刺身天ぷら定食を頂きました。なんと¥1100♪お魚ぷりぷり、天ぷらカラッでした。ごちそうさまでした。

この活動日記で通ったコース

稲尾岳-枯木岳 周回コース

  • 04:35
  • 7.6 km
  • 694 m
  • コース定数 17