活動データ
タイム
03:09
距離
4.7km
のぼり
535m
くだり
537m
活動詳細
すべて見る滋賀県遠征2日目の一座目は、滋賀県琵琶湖の南側、別名近江富士といわれる三上山に登ってきました。 京都に宿が取れない時、滋賀県大津市の宿に泊まることがあります。部屋から琵琶湖越しに見える三上山。山歩きをするようになる前から綺麗な山だな、と気になっていました。 三上山は昔から神が宿る山、御上山(三上山)と呼ばれてきたそうです。麓には御上神社があります。 三上山山頂、御上神社奥宮の正面に奥津磐座といわれる神が宿る神磐があります。御上神社の、そして三上山本体の御神体でもあるそうです。 んっ?「奥津」? 以前、日光の宿のロビーに「奥津、奥津城(おくつき)とは墓を意味している」というようなことが書かれていた額縁が飾ってありました。 そのあとすぐに母の実家のお墓参りに行く機会があり、何代か前の古い木の墓標には「◯家の奥津城」と書かれていたのです。(南信州の山深いところなので、お墓はお寺さんにあるのではなく、家の敷地の裏山にあります) この短期間で「奥津城」が2回も出てくるなんて。忘れられない言葉になりました。 そしてこの地でもまた「奥津」…。 三上山には色々な登山ルートがありますが、もちろん御上神社から登拝させていただきます! 今回の滋賀県遠征はコロナの影響で関西の仕事がキャンセルとなり、すっぽりと空いた休みを利用しています。 「関西の借りは関西で返す✌️」昨日に引き続き、滋賀の山を楽しみます!
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