2020龍馬脱藩トレイル出場

ようやく少しずつ再開されてきたトレイルレース。 ミドルレンジのレースに出たくて、高知県まで遠征。 フェリーで移動し8時間。 19：30から23：00まで仮眠して、0時過ぎのバスでスタート地点へ移動。 スタート地点の気温はマイナスで、薄氷が張っている。 ヘッデン付けてシェル・レイン全部着て4時スタート。 下り基調のワンウェイコースで最初のトレイルは走りやすい登山道。 不入山はガレ場で、歩行設定区間 途中、四万十川の源流を見て、下りのトレイルは刈ってある笹草がそのまま敷き詰められており、滑り台のように滑る。 山を下ったらエイドまで下りのロード😢 このロードが長い。とてつもなく長い。 鶴松の森を超えて、またロード。 巨大風力発電の羽を見ながらロードをひた走る。 エイドは必要最低限で質素。 朽木峠で700ｍ登って、下りはまた長ーいロード…。 ラスボス蟠蛇ヶ森は800ｍ登る。 ここもなかなかのロード…。 70㎞のトレイルレースでしたが、30㎞以上はロードじゃないかな？ ほとんどロードのイメージしかありません。 下りのロードで膝をやられて、45㎞以降は全歩き。 途中からずっと一緒だった若者と仲良くなれました☺