阿武山~竜王山 via 武士登山道~竜仙滝

2020.10.26(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:47

距離

12.1km

のぼり

985m

くだり

715m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 47
休憩時間
41
距離
12.1 km
のぼり / くだり
985 / 715 m
17
10
24
33
25
5
20
1
11

活動詳細

すべて見る

藤原鎌足の墓との説が有力な阿武山古墳に興味をもち、阿武山へ。これだけではすぐ終わってしまうので、竜王山にも登ろうということとで出発。阿武山から竜王山まではかなり長く、途中ピークも無くかなりしんどかった。 阪急茨木市駅西口3のりばからバスで安威へ。30分に1本は出ているらしい。 安威バス停から山の方へ1つ目の信号を渡ると阿武山への登山道へ登る階段があった。ここからは写真にコメントを入れます。

竜王山・阿武山 安威バス停から山の方へ少し歩くと武士登山道の入り口が。古墳は別方向と書いてあるが、登山道からでも行けました。
安威バス停から山の方へ少し歩くと武士登山道の入り口が。古墳は別方向と書いてあるが、登山道からでも行けました。
竜王山・阿武山 階段はすぐ終わり、登山道へ。
階段はすぐ終わり、登山道へ。
竜王山・阿武山 稲荷神社
稲荷神社
竜王山・阿武山 道標が親切
道標が親切
竜王山・阿武山 ここで右に曲がり、フェンス沿いに進むと石畳が現れ、古墳に到着する。
ここで右に曲がり、フェンス沿いに進むと石畳が現れ、古墳に到着する。
竜王山・阿武山 被葬者は藤原鎌足で確定ではないらしい。もっと徹底的な調査をすればよいのにと思う。
被葬者は藤原鎌足で確定ではないらしい。もっと徹底的な調査をすればよいのにと思う。
竜王山・阿武山 墓室
墓室
竜王山・阿武山 貴人の墓
貴人の墓
竜王山・阿武山 阿武山山頂手前に高槻市方面の展望あり。山頂でも高槻市方面の展望はある。
阿武山山頂手前に高槻市方面の展望あり。山頂でも高槻市方面の展望はある。
竜王山・阿武山 千里方面の眺望あり。
千里方面の眺望あり。
竜王山・阿武山 御神木のエノキ
御神木のエノキ
竜王山・阿武山 阿武山山頂、変な木彫りの像がある。山頂のスペースは広い。ちょうど12時台だったため、数人が昼食をとっていた。
阿武山山頂、変な木彫りの像がある。山頂のスペースは広い。ちょうど12時台だったため、数人が昼食をとっていた。
竜王山・阿武山 高槻方面の眺望あり。ベンチもあったのでここで昼食を取る。
高槻方面の眺望あり。ベンチもあったのでここで昼食を取る。
竜王山・阿武山 阿武山口バス停を目指す
阿武山口バス停を目指す
竜王山・阿武山 これから登る予定の竜王山と思われる山が見えた。かなり遠い。。
これから登る予定の竜王山と思われる山が見えた。かなり遠い。。
竜王山・阿武山 北大阪変電所。福井の原発からの送電線が来ているのだろうか。
北大阪変電所。福井の原発からの送電線が来ているのだろうか。
竜王山・阿武山 阿武山口から阿武山への登山道入口
阿武山口から阿武山への登山道入口
竜王山・阿武山 阿武山口バス停。JR富田駅行きが1時間に1本くらいか。
阿武山口バス停。JR富田駅行きが1時間に1本くらいか。
竜王山・阿武山 しばらく舗装路を歩くと武士登山道の道標が現れた。竜仙の滝を目指す。
しばらく舗装路を歩くと武士登山道の道標が現れた。竜仙の滝を目指す。
竜王山・阿武山 この階段をのぼり武士登山道に入る。左の林道にいくと東海自然歩道の迂回一般コースで、竜王山に行くにはこちらのほうが楽だったと思われる。滝を見たかったので、こちらへ進む。ここからが長い。。
この階段をのぼり武士登山道に入る。左の林道にいくと東海自然歩道の迂回一般コースで、竜王山に行くにはこちらのほうが楽だったと思われる。滝を見たかったので、こちらへ進む。ここからが長い。。
竜王山・阿武山 送電線からさきほどの変電所が見えた。かなり登っている。348mくらいですでに阿武山の標高を超えている。
送電線からさきほどの変電所が見えた。かなり登っている。348mくらいですでに阿武山の標高を超えている。
竜王山・阿武山 道標があると安心する。
道標があると安心する。
竜王山・阿武山 こういう林の中を延々と進む。誰ともすれ違わず、怖かった。
こういう林の中を延々と進む。誰ともすれ違わず、怖かった。
竜王山・阿武山 竜仙峠に到着。東海自然歩道との出合で右に行くと摂津峡へたどり着くらしい。
竜仙峠に到着。東海自然歩道との出合で右に行くと摂津峡へたどり着くらしい。
竜王山・阿武山 竜仙峠の道標2
竜仙峠の道標2
竜王山・阿武山 滝に向かって下る道には巨大な岩が多く神秘的だった。
滝に向かって下る道には巨大な岩が多く神秘的だった。
竜王山・阿武山 小川を渡るポイントが何箇所かあり、滑りそうで怖かった。ゴアテックスじゃないと濡れてしまうかも。
小川を渡るポイントが何箇所かあり、滑りそうで怖かった。ゴアテックスじゃないと濡れてしまうかも。
竜王山・阿武山 かなり苦労して竜仙の滝へ到着しました。他の方の記録に水量がいつもより少ないとのコメントがあった。
かなり苦労して竜仙の滝へ到着しました。他の方の記録に水量がいつもより少ないとのコメントがあった。
竜王山・阿武山 錆びた看板
竜仙峡コースの景勝の一つである竜仙滝の高さは約13mあり変化に富み、新緑・効用に映える渓流の美しさは見るものを・・・
錆びた看板 竜仙峡コースの景勝の一つである竜仙滝の高さは約13mあり変化に富み、新緑・効用に映える渓流の美しさは見るものを・・・
竜王山・阿武山 小川を渡る。このあたりで道に迷いそうになり怖かった。
小川を渡る。このあたりで道に迷いそうになり怖かった。
竜王山・阿武山 小川をまた渡る。
小川をまた渡る。
竜王山・阿武山 竜仙の滝への入口に到着する。ここからは舗装道路となる。歩道がない区間あり、ダンプがひっきりなしに通過して怖かった。
竜仙の滝への入口に到着する。ここからは舗装道路となる。歩道がない区間あり、ダンプがひっきりなしに通過して怖かった。
竜王山・阿武山 安威川上流、途中で脇道へ入り、橋を渡る。左右どちらに行くか迷ったが、負嫁岩や穴仏という見どころがあるようなので左にした。しばらくは舗装された林道を登る。奥でダムが建設されているのかたまにタンプやミキサー車が通過して怖かった。
安威川上流、途中で脇道へ入り、橋を渡る。左右どちらに行くか迷ったが、負嫁岩や穴仏という見どころがあるようなので左にした。しばらくは舗装された林道を登る。奥でダムが建設されているのかたまにタンプやミキサー車が通過して怖かった。
竜王山・阿武山 ここでまた分岐あり。左だと深山水路というみどころがあるらしいが、右に行く。
ここでまた分岐あり。左だと深山水路というみどころがあるらしいが、右に行く。
竜王山・阿武山 この清坂集落の方向へ行くと竜王山への登山道となった。かなり急でしんどかった。一気に200mくらい登る。
この清坂集落の方向へ行くと竜王山への登山道となった。かなり急でしんどかった。一気に200mくらい登る。
竜王山・阿武山 負嫁岩に到着する。仕事をサボった嫁に悲劇がおこったらしい。
負嫁岩に到着する。仕事をサボった嫁に悲劇がおこったらしい。
竜王山・阿武山 負嫁岩
負嫁岩
竜王山・阿武山 このあたりから登りが緩やかになったと思う。穴仏というのは見逃してしまった。
このあたりから登りが緩やかになったと思う。穴仏というのは見逃してしまった。
竜王山・阿武山 他のコースとの出合、忍頂寺方面に竜王山がある。
他のコースとの出合、忍頂寺方面に竜王山がある。
竜王山・阿武山 唐突に人工物が現れる。
唐突に人工物が現れる。
竜王山・阿武山 展望台に到着。山頂は別の林の中にある。
展望台に到着。山頂は別の林の中にある。
竜王山・阿武山 三角点を発見
三角点を発見
竜王山・阿武山 三角点の横の木に山名表示があった。510m。
三角点の横の木に山名表示があった。510m。
竜王山・阿武山 展望台からの眺望はなかなか。少々モヤがかかっていたのは残念。親子連れもいたので車で近くまで登れる模様。親子がいなくなるのを待って、持ってきたビールを開けた。
展望台からの眺望はなかなか。少々モヤがかかっていたのは残念。親子連れもいたので車で近くまで登れる模様。親子がいなくなるのを待って、持ってきたビールを開けた。
竜王山・阿武山 ハルカス、大阪市方面
ハルカス、大阪市方面
竜王山・阿武山 神社のようだが宝池寺という寺だった模様。バスの時間が迫っており、参拝する時間は無く、さっさと通り過ぎる。
神社のようだが宝池寺という寺だった模様。バスの時間が迫っており、参拝する時間は無く、さっさと通り過ぎる。
竜王山・阿武山 霊験あらたかな岩らしい
霊験あらたかな岩らしい
竜王山・阿武山 鳥居が登山道の入り口になっている。近くに忍頂寺バス停あり。茨木駅へ行くバスは1時間に1本。周囲に店は無い。
鳥居が登山道の入り口になっている。近くに忍頂寺バス停あり。茨木駅へ行くバスは1時間に1本。周囲に店は無い。

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