分室低登山部長、北海道遠征！2日目はイチャンコッペ山へ。

分室低登山部長の私は、北海道遠征の2日目、支笏湖畔にそびえるイチャンコッペ山を登ってきました。 まさに北海道らしいネーミングの山、イチャンコッペ山。 恵庭岳とどちらにしようか悩んだのですが、恵庭岳は山頂までは崩壊のため登れないとのことですので、 それであれば山頂まで行けるこちらの山にということで登ってきました。 札幌市内から約1時間で駐車場に到着。昨日こちらに来たときは満車で道路までいっぱいでしたが、 さすがウィークデイ。余裕で駐車できました。 しかしながら、こちらからの支笏湖の眺めも見事ですねえ。 支笏湖を眺めた後、登頂開始です。尾根を登りながらの楽しい山行。 後ろを見れば支笏湖、風不死岳。歩き進めれば樽前山も見えてきますし、標高あがれば恵庭岳も。 そして山頂と間違ってしまう展望スポットに到着すると、360度の眺め。 恵庭岳からも噴煙もみえますし、樽前山からの噴煙も見えます。 イチャンコッペ山は下からは実は見えにくい山で、展望スポットにくるとようやく山頂がわかります。 イチャンコッペ登頂し、支笏湖との撮影もすませ、下山です。 下山はずっと支笏湖を眺めながらのまさにこの遠征は支笏湖を堪能する山行になりました。