活動データ
タイム
09:07
距離
11.4km
のぼり
1591m
くだり
1584m
活動詳細
すべて見るジムの大先輩が滝めぐりに池小屋山に行かれるというのでご一緒させていただきました。 今日も運良く登山口の駐車場に一台の空きスペース、歩き始めは朱色の橋や階段の連続で、まるで百間山渓谷を思い起こさせるような良く整備された遊歩道です。幾つもの滝と水量多目の沢を悪戦苦闘しながら何度も渡渉、お目当ての高滝は高さも迫力も桁違いです。 ここから高滝の脇を登り、道とはいえないような急な斜面を巻いて歩きます。一歩間違えば滑落して滝壺へ真っ逆さま😱😱 途端にへっぴり腰になりビビリまくりますが、そこは百戦錬磨の大ベテラン山神様がしっかり先導してくれました。 とてもじゃないけどこんな所ひとりでは来れないと思いながらその後も滝の高巻をクリア、早く沢から離れたいと願いつつようやく木の根続きの登りが始まるとこれがまたかなりの急登、師匠と励まし合いながらどうにか山頂に着きました。 少し遅めのランチタイムは朝から雲ひとつない青空のもと、日出ケ岳をはじめとした展望もなかなかのものです。もうひとりの仲良しジム仲間もピストンの下りは怖くてとても戻れないと意見が一致、多数決(笑)で霧降山から周回することになりました。明神平方面へと向かい霧降山からは幾度も激下りを繰り返すとやがて鹿除けネットが現れそこをくぐり抜けると山林用モノレールがあります。それに沿ってしばらく真っ直ぐ下り、やがて最後の登山道をピッタリ日暮れ前に戻って来ることが出来ました。下山後は師匠おすすめのスメールさんで汗を流し帰路につきました。
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